コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年02月03日

平川弘さんの2つのコラム(2月3日)より 

6時から雪かきに出ます。なので、早めにエントリーするため、いつもよりさらっと読んで書きました


毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。

見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の札幌圏コラム 

          見出し ★<速さ、切れ・・・新戦力に課題>

  ○琉球戦では4得点と攻撃にいい形が出た。最北端と最南端の「両極対決」を制し、Jリーグの先輩の
    意地を取りあえずは見せた。

  ○琉球戦での宮沢のふくらはぎの故障が心配だが、若手を試せたこと、選手のコンディション把握など
    有意義な3連戦であったと思う。

  ○お目当てのFWヘイスは、合流が遅れてプレー機会はなかった。あと1か月弱でコンディションを上げ、
    コンビネーションを合わせるのは簡単ではない。開幕に100パーセントの状態に持ってゆくのは難しい
    のでは?

  ○第2のお目当てだった右サイドのMFマセード。第一印象ははっきり言ってあまり芳しいものではなかった
    日本の速いサッカーに戸惑っている感じ。これからもっと良くなるだろうが、予想以上に苦労しそうな
    気がする。

  ○DF増川。3バックの中央に入ったが、やはり体がでかい。本来ストッパーの選手だが、ベテランということを
    考えると、運動量の少ない中央のリベロも選択肢のひとつ。まだまだ「要観察」である。


などです。



◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

     *今日のコラムの前半半分はU-23に関してです。そこはスルーします

   見出し★<MFマセード”J”の速さに苦戦>
           <時間かかる外国人助っ人の融合>

  ○琉球戦は、意地を見せて誰が出てもやれることを示した。都倉は2戦連続ゴールを奪い、調整が順調に
    進んでいることを感じさせた。

  ○中原がゴールする珍しい?場面も見られ、若手は自信をつけたのではないだろうか。

  ○MFマセード。ドリブラーで起点になれる技術があるのは分かったが、Jのサッカーの速さに苦しんでいた。

  ○外国人助っ人が力を発揮するまでには時間がかかる。日本人選手にとっては願ってもないチャンスだ。


などです。

posted by ベル |05:55 | コンサドーレ | コメント(0) |

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