2016年01月13日
平川弘さんの２つのコラム（１月１３日）より
毎週水曜日恒例の平川弘さんの２つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ！コンサドーレ」 ～ 北海道新聞の札幌圏コラム 見出し ★＜攻撃 新外国人選手に期待＞ ○新外国人選手の加入が発表になり、今季の戦力が見えつつある。 ○まずブラジル人FWのヘイス。若くしてオランダに渡り６年半プレーしたが、まだ２６歳である。万能型の ストライカーだ。 ○ナザリトと違って期待できそうなのは、海外でのプレー経験があり、万能型のプレースタイルという点。 日本のサッカーへの適応や、札幌のパスをつなぐ戦術にも順応性を持っているのではないかということだ。 ○MFマセド。海外移籍は初めてだが、ヘイスがいるので心強いだろう。右サイドの攻撃的な選手でスピード があり、攻撃面ではボールを前に運んでいく力がある。 ○外国人助っ人をサイドに置くということは、サイド攻撃をめちゃめちゃ重視しているということにほかならない。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ Ｅｙｅ」 ～ 道新スポーツのコラム 見出し★＜存在感はパウロン以上か＞ ＜神戸からストッパーの増川補強＞ ○神戸から増川を補強し、DFラインの顔ぶれを整えた札幌。 ○パウロンの去就が懸念されていたが、どうやら放出するようである。本当にあのフイジカルはすごいんだ けどね。あれだけパワーがあるのに神経が繊細すぎるのか、痛がりなのか、かなりバランスが悪い。 ○増川はプレーはともかく、とにかく体がでかい。横幅があるのでパウロンより存在感があるのでは。 ○基本的にはストッパーで前から来たボールをはね返すのは強いが、裏を突かれたら若いころの俊敏性は ないだろう。 ○FWヘイスに関してはピッチ外での素行面に問題があるようだ。ブルーノ先生の指導で、ヘイスがピッチ内に 集中してくれることを期待したい。 などです。
posted by ベル ｜06:17 | コンサドーレ | コメント(0) |
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