2015年12月06日
朝刊コンサ記事(12月6日)から その② 砂川関係
ここでは、砂川関係記事の紹介です。昨日の様子やら記者会見模様など。 ■砂川 ・小雪混交じりの宮の沢 ・詰めかけた800人のサポーターが見守る中、砂川が最後のプレーを披露 砂川 「札幌の練習着を着て、本当にこのチームが大好きなんだと感じた」 ・胴上げ後、サポーターと選手全員による記念撮影に入ると自然と「俺たちの砂川誠」の応援歌の 合唱が始まった 砂川 「(柏入団以来)プロ生活の20年は短かった。サポーターのおかげでこの年齢までプレーできた」 ・出場機会を求めた岐阜に移籍後も、毎日が戦いだった 砂川 「きょうの試合で活躍できなければ次はない」 ・と自分に言い聞かせてきた砂川だったが、頭で考えたプレーと、ピッチのそれにギャップが生まれ、 戸惑いを感じ始めた 砂川 「否定したいけど否定できない」 ・体力の衰え ・引退を決意した ・思い出に残る試合に11年のJ1昇格を決めた最終節のFC東京戦を挙げた 砂川 「あれだけの観客の前でピッチに立てて感動した。スタンドとの一体感で試合前から勝てると思えた」 ・今後は指導者として後進の育成に当たる ・次代の監督就任について 砂川 「まずはそれにふさわしい自分にならなければならない。大好きなチームで監督ができたら、それは 素晴らしいこと」 ・現在、「Suna×Shinji」サッカースクールで小野と小学生の指導を行っている ・14日からは2人で生徒たちを率いてシンガポール遠征に向かう予定だ ・まだまだ仕事は終わらない 堀米 「小学生時代、練習場で見た時から砂さんのファンだった。きょうの練習でもやっぱり存在感があった。 札幌の選手は皆、砂さんの背中を見てきた」 ■記者会見模様から ➡ 全文ではありません。抜粋です。 Q 引退を決めた時期と理由は 「今年はリハビリが続いて選手としてできることが少なくなった。頭と体のギャップを埋めるのが 難しく、11月中にもうそろそろ(引退)かなと考えた」 Q 練習後、チームメートに胴上げされた 「高すぎて少し怖かったけれど、気を使ってくれてうれしい」 Q 自身のプレーで印象に残っているのは 「(札幌に移籍した)2003年のJ2開幕戦(横浜FC戦)で挙げたゴール。それが第一歩だった」 ➡ 筆者㊟ 先日の<コンサにアシスト>のラスト映像がそのゴールです Q 若手へメッセージを 「試合に出られることが当たり前と思わず、試合で何を出せるかということを大事にしてほしい」 Q 今後の目標は 「大好きな北海道という土地にもっとサッカー文化を根付かせることができれば。少しでも貢献 出来る活動をしていきたい」 以上です。
posted by ベル |06:10 | コンサドーレ | コメント(0) |
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