2015年11月29日
朝刊コンサ記事(11月29日)から その② 監督続投記事紹介
ここでは、四方田監督さんの続投記事の紹介です。 ★<来季も四方田監督><受諾!!公開続投オファーから5日><「自分の色深く出す」システム大幅変更も> <「ありがたい」><4バックある><分析を武器に> ★<四方田監督オレ流貫く><続投決定「自分の色をより出したい」><今季は途中から> <「J1昇格に全身全霊をぶつけたい」><チームへ「思い入れや愛着強くなった」> ★<四方田監督の続投決定> ■記事より ・四方田修平監督が28日、三上GMと3度目の話し合いを行い、クラブからのオファーを受諾し、正式に 来季続投が決定した ・続投決定を受け16年への決意を表明した 四方さん 「札幌は長く所属させてもらったクラブ。大好きなチームから、また来年監督をやらせてもらえる のはありがたかった。J1昇格という目標へ、自分の持つ力をすべて出し、全身全霊でぶつけ、 最後にサポーターと喜べる年にしたい」 三上GM 「早急に編成を決めていくためにもいい返事をいただけた」 ・と組閣や選手の陣容固めを急ピッチで進めていく 三上GM 「ここ十数年、指導者を育成するというクラブの方針で何人かの指導者が育ってきた。四方田には その先も残ってもらってほかの指導者も引っ張っていってもらいたい」 ・退路を断ち、クラブとは1年契約で、雪辱のシーズンに挑む ・7月に指揮を託された際、4-3-3-を踏襲した ・4試合目の岡山戦から3-5-2 ・6試合目で状態の上がってきた小野をトップ下に配置し、攻撃の形がふくらんできた 四方さん 「今季は徐々に自分の色を出していった。来季は、それをより深めていければ」 ・システムの大幅変更もプランにある ・今季終盤は小野中心の3-5-2で、シュート数も増え、形ができあがってきた ・まずは守備のバランスを崩さないことが大前提だが、補強の結果次第では、4バックへの変更も想定 している ・現在、クラブでは3人の外国人選手の獲得を目指している ・戦力増強にともない、4-2-3-1、中盤をひし形にした4-4-2など、多くのパターンを試しながら、 2月28日の開幕に照準を合わせることも考えている ・最終的な判断は、武器である分析眼をベースにする 四方さん 「今季17試合でつかんだものがある。それに加え、1シーズン通して分析をしっかりやり、その上で 準備し(キャンプの)50~60日で浸透させる」 *どういうシステムを取ろうとも、伸二をトップ下に配置した伸二中心のチームづくりで行くことには変わりは なさそうです。なので、伸二のコンデイションづくりが一番重要なキャンプなのかもしれません。 その伸二は脚に不安が残ります。90分フル出場をシーズン通して出来るかどうかですね。 途中交代や若干休養の時期も必要になって来るのではないでしょうか。離脱だけはあってほしくない。 なので、キャンプではトップ下の座を争う競争も見ものですね。 堀米へのエンジェルパスを出せるまでレベル上げれよ、と、までは要求しませんが、少しでも伸二の域に 迫れる選手が出て来てほしいです。 以上です。
posted by ベル |06:10 | コンサドーレ | コメント(2) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に対するコメント一覧
Re:朝刊コンサ記事(11月29日)から その② 監督続投記事紹介
おつかれさまです
新外国人選手は3人なんですか
パウロンも放出するのか?
はたまたC契約で20歳間近の若いCBを連れてくるのか?
気になりますね
posted by ジアド| 2015-11-29 12:39
ジアド さん
イルファン以外の4人の去就に関わりますね。
パウロンなのかソンユンなのか。
何か漏れて来るのを待つしかないですね。
posted by ベル| 2015-11-29 12:56