2015年10月28日
平川弘さんの2つのコラム(10月28日)より
水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<流れ変えた判断ミス> ○残り4試合で、プレーオフ圏の6位東京Vまで勝ち点の差9。数字上では可能性はまだ残るが、 プレーオフ進出はなくなったと言っていい(?)だろう。 ○都倉、内村の2トップの方がパワーと機動力という意味ではバランスがとれている。次節の千葉戦では 「怖さ」を見せてもらいたい。 ○ゲームを完全に支配し、流れが札幌にあった前半。あの大分の出来なら前半に1点を取って、優位に 試合を進めなければならなかった。 ○「あるプレー」を機に、大分は息を吹き返してしまう。サッカーとは怖いスポーツである。 ○前貴は、早くボールに寄るか、相手をブロックするかの判断が中途半端だった。高い授業料を払ったが、 この崖っぷちでの「支出」はものすごく痛い。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<次節は千葉に負けない泥くささが必要> <サッカーがきれい過ぎた感があった大分戦> ○残留争いをしている大分にまさかの敗戦。ゲーム終了後の選手たちの落胆ぶりはそれを表していた。 ○残念だったのは圧倒的な札幌ペースで進んだ前半に得点を挙げられなかったこと。 ○前半の出来が良かっただけに慌てずに大分を仕留めることが可能だったが、ミスから流れを相手に渡す ことになった。サッカーは分からない。 ○次節のホーム千葉戦を落とすとプレーオフ進出がなくなる可能性が高い。調子を落としている千葉だが、 札幌同様に落とせない一戦なので必死でくる。 ○それに負けない泥くささを出せるかどうか。大分戦はちょっとサッカーがきれい過ぎた感があった・・・ などです。 *大分戦直後にブログで「サッカーが怖い」と書きましたが、プロである平川さんも同じ感想を持っていたとは。 でも、大きな違いも一つ。プレーオフ進出の可能性はまだありますから!!! 平川さんは、オブラートに包まず直言する方。そこが大好きです。
posted by ベル |06:07 | コンサドーレ | コメント(0) |
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