2015年09月26日
24日の「野々村流」
北海道新聞24日(木)夕刊コラム「野々村流」からです。 ちょっと遅くなりましたが、ノノさんの考えや思いは知ってた方がいいのかな、ということで。 ◆見出しです。 ★<練習の空気 試合に直結> ■抜粋 ・チームが強くなるには、月曜から金曜の練習が一番大切 ・1週間の練習の雰囲気が軽いのと楽しさの中に緊張感があるのとでは、精神面の鍛錬が全く違ってくる ・そういう空気をつくり出すには、ベテランを中心とする選手の力が不可欠 ・前回J1昇格を決めた2011年、ゴンちゃんや岡山、西村や河合といった、普段の練習をとても大事に する選手たちがいた ・その点では今年も悪くない ・竜二がいて小野伸二がいて稲本がいて ・その3人とか金山とかは、試合に出られない時でもチームのことを考えて一生懸命練習している ・チーム編成を考える時、そういった選手の存在は絶対に大事だと思っています などです。 今年は、練習を見に行くことが多いですが、確かにノノが言う通りの練習の空気だと思います。 ただ、試合に直結していなさそうなのが・・・
posted by ベル |18:54 | コンサドーレ | コメント(4) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:24日の「野々村流」
パスサッカーをしたいのなら、強いパスを蹴る、強いパスをきちんとトラップする。そういう練習をした方が良いでしょうね。昔のバルサはPAに敵味方22人入れてパス練習したとか。
岡田武史氏がテレビで「日本人は20mを越すとどうしてもパスの精度が悪くなる」と言ってましたが、半分の10mは繋げられるようにしたいですね。20mと言いたいけど、敵のプレスで慌てるでしょうから、まずは半分から。
posted by 蹴球素人| 2015-09-26 21:11
Re:24日の「野々村流」
練習の雰囲気は決して悪くないと思います。
あとはそこにもうひとつ厳しさが欲しい。
他のJクラブと練習試合ができたりするわけではなく、よそから受ける厳しさや違う空気を味わえませんので、そこは自分達で醸成していくしかないと思います。
練習が結果に繋がって欲しいと切に願っています。
posted by Tack| 2015-09-27 03:04
蹴球素人 さん
紅白戦で、11対11ではなく多人数でやることが多くて、そのメリットが何なか分からないのですが、もしかしたら、パスの精度を高めるためのものなのかもしれませんね。
ありがとうございます。
posted by ベル| 2015-09-27 03:26
Tack さん
そう言う面では、複数のチームでプレー経験のある選手たちのリーダーシップに期待したいですね。生え抜きの選手たちにいろいろと厳しさを叩き込んでほしい。
なお、同じコメントが二つ入ってますので片方を削除しますね。
posted by ベル| 2015-09-27 03:32