2015年09月15日
U-18vs青森山田戦の<公式記録>から、プレミアリーグ残留への展望
13日に行われたU-18プレミアリーグ14節の青森山田戦の<公式記録>が、出ました。 こちらの右上の青字の<公式記録>をクリックすると、PDFで見れます。 http://www.jfa.jp/match/prince_takamado_trophy_u18_2015/premier_2015/east/match_page/m1405.html で、この試合の公式記録を見て、U-18コンサドーレ札幌が、プレミアリーグに残留できる可能性を強く 感じました。 タイトルには、<展望>と、書きましたが、「残留できる可能性を強く感じた」理由を書きますね。 今季のコンサドーレ札幌U-18の戦い方は、後半に失点して勝ち点を失う試合が多かった。 選手の精神的なものなの、後半の戦い方に問題あるのか、選手の交代策に問題があったのか、 何が悪くてそうなったのか、私には全くわかりません。 私が勝ち点を失ってしまったと、思った試合は6試合もあります。うち3試合は私も観戦応援した試合。 アウエー戦は、公式記録からの判断ですから、もしかしたら、勝ち点を取れなくてもやむを得ない試合だった のかもしれませんが。 書き並べます。 1節 A 市立船橋 0-1 後半22分に失点 3節 H 大宮 1-2 1-1の後半41分にオウンゴールで 4節 A 清水 0-1 後半33分に失点 8節 H 福島 0-1 後半47分に失点 9節 H 柏 2-3 2-0で折り返した後半11分、32分、48分に失点 11節 H 鹿島 1-1 後半33分に失点 これだけで、単純計算すると10点は勝ち点を失ってるのでは。少なくとも3点は失ってますね。 だから、後半の失点癖が治らない限り、正直残留は厳しいと思っていました。 選手個人名などは、書きませんよ。 ところが、ここ2試合では、その失点癖が治ったように思える試合をやっています。それどころか、粘って 後半に勝ち越したり、追いついたり、ですよ! その2試合を書きます。 13節 H 清水 1-0 0-0の後半10分得点! 14節 A 青森山田 1-1 0-1の後半44分追いついた! ここにきての、こういう戦い方には、この先に大きな希望を持てるのではないかと、思ったのです。 残り4試合、うち3試合は、残留・降格を争う3チームとの対戦。直接対決が残っています。 選手たちには、自信を持って試合に臨んでほしいと思います。 申し訳ないですが、20日(日)11時からのホームFC東京戦は、観戦応援に行けません。 私の本命はトップチーム。アウエーで福岡との試合が13時から。 SSAPに観戦応援に行ったとすれば、帰宅は13時半を過ぎてしまいます。 トップの試合を試合開始からテレビ前で応援します。 SSAPに、応援観戦に行かれる方は、是非とも選手の後押しをお願いします。
posted by ベル |07:36 | ユース関係 | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク