コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年08月05日

平川弘さんの2つのコラム(8月5日)より 

水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 

     見出し ★<細部の詰め足りず>

  ○尋常な暑さではなかった西京極での京都戦。選手は言い訳できないので、私がフォローしておきたい
    (笑)。
  ○その割にはよく頑張っていて、動きも悪くなかった前半。
  ○金山は新監督にアピールしなければならない立場。悔やまれるのは後半17分の2失点目である。
    GKにとって頭上を越されてのゴールは屈辱である。ポジショニングが悪かったと言われても仕方が
    ないのだ。
  ○残念だったのは、河合が相手FWと競り合ってこぼれたボールに対して、櫛引の予測がなかったこと。
  ○酷なようだが、こぼれてくるかもしれないという予測があれば、もう少し速いカバーができてシュートコース
    を限定できたはずだ。そういう目に見えない細かなところを詰めていかないと競ったゲームをものには
    できない

などです。



◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

   見出し★<のらりくらりのパス回しも必要>
           <酷暑で後半足が止まってしまった京都戦>

  ○札幌と代わって東京Vがスルスルと3位まで順位を上げた。高木兄弟が起爆剤となっているようだが、
    札幌も何かきっかけがほしい。
  ○京都戦。あの酷暑の中では縦1本だけでは最後は後ろが我慢できない。もう少し中盤でボールをのらり
    くらりと回して時間をつくらなければならなかった。
  ○京都戦の終盤に石井と前田が久しぶりにプレーをした。四方田監督になって少し選手起用に変化が
    見られたところだ。
  ○バルバリッチ監督より選手に近い位置が、四方田監督のいいところ。選手との壁はなくなったはず。
    走れなくても?いい選手は使うみたいだから、少し丸くなった前田もやる気を見せてほしい
  ○次節の長崎戦も厳しいアウェー戦となるが、最終ラインが耐えきれるだけの一工夫が攻撃にないと
    同じ轍を踏むことになる

などです。


*「攻撃の工夫」ですね。2点、3点を取りに行けるサッカー。期待したいです。

posted by ベル |05:58 | コンサドーレ | コメント(0) |

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