2015年07月27日
朝刊コンサ記事(7月27日)から その②
引き続き、コンサ関係記事の紹介です。 ■四方田監督記者会見 Q 試合を振り返って 「勝利という結果を出してサポーターの皆さんと喜びたかったが、結果が出せなくて申し訳ない。 試合の入りは良かったが、カウンターから簡単に失点してしまったことは反省点。しかし、 ハーフタイムで後半はアグレッシブに行こうと選手たちと再確認し、その指示通りいい内容の プレーが出きたと思う。いい攻撃ができたがフィニッシュにつながらなかったのは残念」 Q 初めての采配で思い通りに行かなかった点は 「相手の守備が堅くて、こちらがいろいろとボールを動かしても素早くスライドしてくる。なかなか 攻撃の糸口がつかめなかった部分が難しいと感じた」 ■都倉記事より ・後半だけで5本のシュートを放ったFW都倉だが、惜しいところでゴールを奪うことはできなかった 都倉 「何が何でも勝ちたい試合だった。僕を含めて後半は圧倒的に攻めていたけれど決めきれなかった。 地道にトレーニングするしかない」 ・8試合勝ち星なしという厳しい結果について 都倉 「監督が交代させられたが、選手も同じぐらい責任がある。残りの試合で勝てるように皆で頑張らなけ れば」 ■櫛引記事より ・DF櫛引は前半24分に与えた先制点を振り返った 櫛引 「相手の動きを止めてからボールを奪おうと思い、反応が遅れてしまった。自分の判断ミス」 ・愛媛のロングパスに対応したが、瀬沼にマークを外されてゴールに迫られた ・スライディングでクリアを試みたが止められず、ボールが瀬沼の足に当たり、角度が変わって先制点を 許した 櫛引 「最初からボールをクリアしにいけば結果は違った。全体的にいいサッカーができていただけに残念」 ■監督・選手コメントより ●四方田監督 「後半を見ると悲観する内容ではない。可能性がある限り、J1昇格へ全力を尽くしたい」 ●都倉 「1点でも入れば結果は違った」 ●菊岡 「久しぶりにチャンスをもらって、決定機がありながらパスも良くなかった。結果を出せなかったのは、 責任を感じている」 ●堀米 「交代で入った選手が流れを加速させてくれた。悲観せず前を向くことが大事」 ●ソンユン 「勝って(東アジアカップ)大会に臨みたかった。代表として自分はまだ未熟。できることをして きたい」 以上です。
posted by ベル |05:55 | コンサドーレ | コメント(0) |
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