コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2015年07月27日

朝刊コンサ記事(7月27日)から その① 

おはようございます。

昨日は、Uー18の勝利の他にも嬉しいことがありました。
大相撲の道産子お相撲さん旭大星。
どうやら、来場所2度目の関取が濃厚となったようです。私が星取表を見て勝手に思っただけですが。
十両と幕下との入れ替わりそうな数から、その可能性が高いのでは、と。
秋場所の番付発表が楽しみです。29日に番付編成会議があるそうなので、そこで分かるかも。

今日は、昨日の試合に関することを記憶が薄らぐ前に(早い時間)いくつか投稿したいと思っています。


朝刊コンサ記事からです。2回に分けて紹介します。

◆見出しです。

★<四方田新監督 光明1敗><初采配分析力発揮><試合前の観察><点取りにいく>
 <効果的交代策流れ変える><シュート数前半1➡後半18><「どう崩すか地道にトレーニング」>
 <システム変更><出場900分超え>

★<四方田新監督初陣●><札幌8戦勝ちなし><指揮官交代もゴールは遠く><愛媛に0-1>
 <都倉「決めきれなかった」>

★<四方田監督 苦い初陣><8戦勝ちなしホーム3連敗><シュート19本不発>
 <櫛引「失点は自分のミス」>

■愛媛戦の概要
    ・前節9位の札幌は12位の愛媛に0-1で敗れ、8試合連続で白星を逃した
    ・札幌は終盤の猛攻も実らず、ホームで3連敗
    ・前半24分、敵陣からのロングボールに櫛引が相手FWに競り負け押し込まれた
    ・後半はシュートを18本放つなど攻め立てたが、最後までゴールを割れなかった

    ・通算成績は8勝11分け7敗
    ・勝ち点35のままで順位も変わらなかった

    ・札幌は次節、8月1日午後6時から、京都市西京極総合運動公園陸上競技場で21位の京都と
     対戦する

■四方田監督初采配
    ・実質1日だけの指導で初采配を迎えた四方田監督は、シュート1本だった前半の分析をもとに修正した
     後半、シュート18本と流れを変えた
    ・チームは8戦勝ちなしとなったが、残る18戦へ、手応えを示す90分となった
    ・通常、監督は控室にいる試合前練習の時間、四方田監督はピッチに立って約20分間、じっくり選手の
     動きをチェックした

 四方田監督 「できるだけ選手のプレーを見たい。高校生の試合の時もやっているので普通のこと。次も続け
          ていこうと思う」

    ・前半は無得点、シュート1本と苦しんだが、後半はスタートから内村が入り、その後もMF神田、
     終盤には前線のターゲットに元FWのDF上原を投入と、交代3枠は、すべて攻撃の手段に用いた
    ・バルバ体制より”点を取りに行く”というメッセージを強く打ち出した
    ・そんな90分を振り返り

 四方田監督 「ボールは動くけど、相手のスライドが速くて攻撃の糸口がつかめなかった。後は単純に
          シュートを打つだけでなく、どう崩すかを地道にトレーニングしたい」

    ・指導が反映されるのは事実上、8月1日京都戦からとなる

 四方田監督 「これからけがから復帰する選手もいる。システムは多少変えることも考えたい。守備は安定
          しているので継続して、出る選手によって配置を変えたりしたい」

■前寛記事より
    ・MF前寛は愛媛戦でフル出場し、A契約移行条件となる公式戦通算出場時間900分(一昨年の天皇杯
     出場も含む)を超えた
    ・2試合ぶりに先発復帰も、札幌U-18時代の恩師の初陣を飾れず

 前寛 「前半の入り方が良くなかった。後半もあれだけシュートを打ったら決めきらないと」



*四方田監督さんのコメントから、「何かを変えよう」との意識を強く感じますね。

  私がバル監督さんの批判を開始したのは5月下旬から。 最初は婉曲に。そこからだんだん。
  そのことについてはここではスルー。
  
  四方田監督さんのコメントには、私がバル監督さんを批判した大きな理由である、選手の起用やシステムに
  ついても触れています。
  「何かが変わる」ことへの期待は高まります。昨日の選手交代から期待は高まっていますけど。
  監督交代が1か月早ければ、砂川と榊が出ることもなかったかもしれない。

  今日の練習ではまだ、四方田カラーは出ないでしょうけど。
  明後日からの練習に注目です。



1回目は、ここまでにします。

posted by ベル |05:00 | コンサドーレ | コメント(0) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントする