コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年06月10日

平川弘さんの2つのコラム(6月10日)より & 録画推奨番組 

水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 

     見出し ★<曖昧だった主審の判定>

  ○上位の千葉、終盤に追い付かれて1ー1の引き分け。ゲーム的には気持ちの入った素晴らしいもので
    あった。
  ○主審の判定基準が曖昧でゲームをコントロールできていなかったことが千葉戦の最大の問題点だ。
    FKにともに飛びこんだDF金がオフサイドポジションにいたため副審が旗を上げた。副審の旗は
    取り消されゴールとなった。これは正しい判定である。
  ○ただ、ゲームを通して主審の笛が選手から信用されるような一定の「ものさし」ではなかったため抗議が
    繰り返されたのだ。
  ○それがサッカーとバルバリッチ監督も分かっているが、この日のジャッジには相当なおかんむりだった。
  ○河合がやられてしまったのだから仕方ないと勝ち点1を受け入れよう。FKを与えてしまったナザリトの
    ブロックも反則だったしね。

などです。



◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

   見出し★<左足が光った福森のFK弾>
           <古田の巧妙なプレーが千葉戦動かす>

  ○1万4481人の入場者数にホクホク顔だった千葉関係者は、札幌サポの多さに目を丸くしていた。
  ○序盤は千葉の圧力に押され気味となったが、一つのプレーがゲームを動かした。福森のFKによる
    先制点の起点になったのは、古田の巧妙なプレーだった。
  ○DF大岩との空中戦となった古田だが、まともに競ったら勝ち目はない。ジャンプしようとする大岩に
    軽く体をぶつけ邪魔をした。バランスを崩した大岩はボールが手に当たってハンドとなり、直接FK
    となった。
  ○もちろん、福森のFKも素晴らしかった。ゴールの角を目がけるのではなく、イメージした軌道の途中に
    ある壁の一点を狙うことでキック、コントロールの誤差がわずかとなる。
  ○前寛同様、都倉へ高精度のロングパスを送り、千葉DFの出足にクギを刺していた福森の左足は光って
    いた。

などです。


            ★★★ 今日のコンサ関係録画推奨番組 ★★★

  先ほどのエントリーに書き忘れました。
  恐らく8日の「キタスポ」と、同内容だろうと思うのですが、念のために録画予約した方がよろしいかと。
          
 ◆ 「ほっとニュース北海道」内スポーツコーナー NHK 18:10~18:55(18:30頃)

      *朝刊の番組表には「コンサ20年育成編」と、書いてあります。


以上です。

posted by ベル |06:23 | コンサドーレ | コメント(0) |

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