2015年05月11日
「サタすぽ」での、伸二・バル監督・稲本のコメントから、この先のコンサの道が
土曜の9日、テレビUHB9:55開始の番組「サタすぽ」(30分間番組)からです。 後半のコーナーでコンサドーレについて取り上げていました。 見たことない番組ですが、新聞番組表に「コンサ小野伸二復帰へ」との1行があったので、録画予約しました。 5分46秒もやってくれました。 内容の前半部分は、宏太がドサブでの練習を終えた、伸二へのインタビューです。 そのインタビューを流す合い間に、バル監督と稲本のインタビューも入れてました。 ただし、この二人がコメントする映像には宏太が映ってないので、同じ日に宏太が単独インタビューしたのか、 同じ日か違う日に記者さんがインタビューしたものなのかまでは、分かりません。 後半部分は、伸二が入った時の宏太の布陣予想。こちらについては触れません。 ここでは、前半のインタビューで話された3名のコメント内容を紹介したいと思いました。 コメントがテロップ表示されていますので、そのテロップを見ながら。 宏太がどういう質問をしたかは省きます。 伸二 「コンデイションは非常にいい状態だと思う」 「痛みは完全ではないが日々良くなっている」 「期待されて入ってきて なかなか試合に出場できないというのは自分としては情けない」 「ここで離脱しないようにして あとはシーズン最後まで全試合に絡みたい」 バル監督「伸二が復帰したときは3-5-2や4-4-2といった新たな戦術を考えている」 伸二 「出場させてもらえればどこでもいい」 「ただトップ下とかそういうところの方が自分の持っているものを発揮できると思う」 「まだポジションが確約されている訳でもないので とにかくポジションを奪うことを一生懸命 やりたい」 稲本 「できる限り伸二が入った場合は自由にさせてやりたい」 「それほどディフェンスのことを気にせずに攻撃に専念させられるようなプレーをしたい」 これが、これからのコンサドーレの道なのですよね。現実になるんですよね。 信じていますよ、バル監督さん。 ただ、気がかりが一点。9日の札大との練習試合。こういう一文がありました。 「3トップ左で先発し」「終盤ではボランチでもプレー」 これがバル監督さんが描いている伸二復帰プランではないと思います。 守備に追われることの多いポジションでは昨年の二の舞です。 明日からの練習に注目です。
posted by ベル |07:56 | コンサドーレ | コメント(0) |
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