2015年04月08日
平川弘さんの2つのコラム(4月8日)より
水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<攻撃の連動性を欠く> ○6戦で2勝2敗2分けの全くイーブン。特に札幌ドームでのホームゲームが4試合ありながら、勝ったのは 福岡戦の1試合だけだった。もっとホームで勝ち試合をサポーターに見せないと・・・。 もやもやがたまっているのは、私だけではないだろう。 ○選手たちの動きはお世辞にも軽いものではなかった。しかし、相手の東京Vも同じ条件なので言い訳には ならない ○足に不安のあった都倉が3試合ぶりに先発に復帰したのだが、切れがなくいつもの存在感と思い切りの 良さはゼロ。 ○攻撃の連動性は皆無。ゲームがつまらなくなった要因はそこにあるだろう。 ○同点シーンだけが3人が絡んで連動したが、あとはパスの出し手と受け手の2人のみの関係だけ などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<やはり中盤で出場してほしい> <稲本CBの運動量に慣れるな!!> ○ナザリトが得点ランキングトップタイの5ゴールを挙げている。大したものだ。しかしそれほどの存在感、 貢献度があるかというと、まだまだである。 ○逆に言えば得点ランクトップで物足りなさを感じるのだから、ちゃんとチームで機能したらすごいことに なるはず。 ○フィニッシャーとしての働きには評価されるべきものがあるが、周囲と連動し流れの中であのパワーを 発揮し、もっと相手DFに脅威を与えてほしい。 ○東京V戦では河合を休ませるという意味合いもあり、稲本が今季初めて3バックのセンターに入った。 運動量の少ないポジションなので90分プレーすることができた。最終ラインの運動量に慣れてしまうと、 ボランチに戻った時にきついので心配だが。 ○大宮戦に続いて自らのミスがチームを窮地に追い込むことになった堀米。運動量が売りだが、判断 スピードを高めることの重要性を痛感したはず。いい勉強になったと思う。 などです。 以上です。
posted by ベル |06:26 | コンサドーレ | コメント(0) |
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