2015年04月08日
朝刊コンサ記事(4月8日)から 小野伸二宮の沢で練習開始
おはようございます。 冷え込んでます。室温が12度ですのでストーブを久しぶりにつけました。 外を見ると白いものが。凍結路面状態です。気を付けながら宮の沢へ行かなければ。 なぜか、チャオコンレポがきてません。担当者、大失態ですよ~、と、言いたい。 昨日の最大の喜びは、小野伸二が戻ってきたこと。 それでは、朝刊コンサ記事からです。 ◆見出しです ★<小野チーム合流札幌でリハビリ開始><40分ランニング><「帰ってホッと」> <ボール使用開始DF上原> ★<小野合流「自分の家に帰ってきたみたい」><別メビューでランニング開始> <復帰は早くて5月中旬><ゆっくりペース><砂川キックNG「早く試合に出たい」> ★<小野チーム復帰><来月試合出場の可能性> ■小野記事より ・MF小野が7日、宮の沢でのトレーニングを開始した ・3月5日に手術を受けて以降、1か月間、埼玉県内でリハビリを受け、順調に回復 ・今後2週間は別メニューで状態を上げ、その後は、回復具合をチェックしながら、復帰メニューを 組んでいく ・5日夜、札幌に戻り、この日から”再始動” ・初日は、ゆっくりしたペースで30分、その後、ややペースを上げ10分間ランニングをして、最後は ストレッチで締めた ・宮の沢での練習は、昨年12月以来4か月ぶり 伸二 「自分の家に帰ってきたみたい」 「ここに帰ってきてほっとしている。グラウンドに立って、やっぱりサッカーが好きだし、仲間と一緒に やれる喜びを感じた」 ・佐川トレーナーは小野の復帰について 佐川トレーナー 「順調に回復している。早くても5月中旬の試合に出られるかどうか」 稲本 「少し時間はかかると聞いているけど、できるだけ早く一緒にやりたい」 ・小野が体を動かした直後の正午の気温は4.5度 ・雪も降りだし 伸二 「オレが寒さを持って来ちゃったみたいだけど」 「焦らずやります」 ・戦列復帰はまだ先も、まずはムードメーカーとして、ピッチ外から、もり立てていく ■上原記事より ・DF上原が、この日から本格的にボールを使った練習を開始した 上原 「まだ右足でしかキックできないが、ここまでは予定通り。あとは左足で蹴られるようになれば」 ・と手応えを話した ・練習後、札幌市内の病院で精密検査を受けた ・異常がなければ、左足での練習も、徐々に取り入れていく ■砂川記事より ・MF砂川は他の選手が軽いランニングでクラブハウスに戻った後、みっちり1時間近く走り込んだ ・手術した患部はもうもう問題ないが、以前からあった股関節の痛みが完全には取れていないため、 ボールを蹴ることはトレーナーからOKが出ていない 砂川 「焦ってもしょうがないけど、早くチーム練習に合流して試合に出たい」 ■宣言式 ・選手会と赤い羽根共同募金による「赤い羽根サポーター宣言 クルマをおくろうプロジェクト」の 宣言式が宮の沢で行われ、選手会の荒野会長、砂川副会長が参加 ・今年で4年目 ・勝ち点1、1得点につき各3000円募金し、福祉施設に自動車を寄贈する ・昨年は札幌市内の児童福祉施設など2か所にミニバンを贈った 荒野会長 「シーズン終了後に多くの募金ができるよう、毎試合全力で戦います」 *この件については詳細なリリースが出ています。こちら。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/2015/04/018710.html *どうやら、小野は昨日の練習開始前のミーテイングに一緒にいたみたいですね。 私のレポでは、砂川、上原、薗田がクラブハウスへ、と書きましたが、小野と薗田を見間違えたらしい。 まさか、伸二がいるってことは、これっぽっちも思ってなかったので、3人目に上がっていく選手が薗田だと 思い込んでいたようです。 そうすると、薗田一人だけがまだ、顔を出せない状態ということになるのでしょうか。 どちたにしても、生の小野伸二を今日は見たい。
posted by ベル |05:10 | コンサドーレ | コメント(0) |
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