2015年03月23日
朝刊コンサ記事(3月23日)から その②
ここでは、3つの記事の紹介をします。 ■宮沢記事より ・練習試合でMF宮沢が前半は3バックのセンター、後半は右のボランチと2つのポジションをこなした 宮沢 「チームに必要な選手になる」 ・本来はボランチの宮沢だが、DFからFWまでこなすのは初めての経験ではない ・2012年J1シーズン、本業のMFの他に3バックのセンター、FWとしても数試合ずつスタメン出場を 果たしている ・15日の長崎戦はFWとして出場しており、GK以外の複数ポジションをこなす万能ぶりを発揮 宮沢 「一番好きなのはボランチだけど、複数のポジションができた方がチームのためにもいい。いろいろな 経験を積むことは、自分の成長にもつながる」 ・練習試合の後でバルバリッチ監督とミーティング 宮沢 「ボランチの時に球離れを早くすることを言われました」 ・まずはボランチのスタメンを目指すが 宮沢 「どのポジションでも試合に出てチームが勝てばいい」 ・と”三刀流”での貢献を誓った ■福森記事より 福森 「友人からお祝いの電話やメールがたくさん来ました」 ・前日の福岡戦でスーパーゴールを決めたDF福森が顔をほころばせた ・試合後、話題のゴールがユーチューブにアップされ、それを見た知人からの祝福も多かったという 福森 「あんな(長い距離の)ゴールはもう二度とない。いい思い出になりました」 ・移籍1年目、札幌の顔としてサポーターに印象づける一発だった ■石井記事より ・15日の長崎戦で左頬を負傷、その後骨折と診断されたMF石井がピッチに姿を見せ、軽い練習をした 石井 「復帰に1か月かかると言われましたが、何とか早く治して試合に出たい」 ・すでに痛みはなく、走ったりボールを蹴ったりはできるが、接触プレーは厳禁 石井 「ここはじっと我慢です」 *福岡戦での試合内容は、バル監督さんのコメントから「満足できるもの」であったそうですから、次節大宮戦 での選手の入れ代えはないでしょうね、きっと。なので、宮沢の先発復帰は京都戦ではないかと思います。 そこで大きなアピールをすることが、その後、続けて先発の座を取り戻すかベンチを温めることになるかを 左右しそうな気がします。 今週の練習でのアピール次第では、大宮戦での先発もある得るかもなのですから、毎日がアピールの場 ですね。 それは、宮沢だけでなく全選手に言えることですね。 以上です。
posted by ベル |06:20 | コンサドーレ | コメント(0) |
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