2015年03月11日
平川弘さんの2つのコラム(3月11日)より
水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<稲本、正確な状況判断> ○開幕栃木戦。ゴール裏のサポーター席は、明らかに札幌の優勢勝ち。どこのアウエー会場に行っても 人数、熱さ、まとまりで札幌サポーターは相手チームを上回る ○今季から新たに加入した4選手が先発出場した。まずはGKの具だが、鋭い出足で前に出て後半の 決定機をセーブした。足元を抜かれた失点については、具のサイズなら触ってほしかった ○福森はいいプレーをしていたのだが、足を滑らせて失点の原因となる大きなミス。どんなにいいプレーを してもDFは1回ミスをしたら評価はゼロ。いや、マイナスになる。技術はあるがメンタル、集中力が課題か ○格の違いを感じさせた稲本。正確な状況判断は「大人」だった ○ナザリト。フィジカルの強さは疑う余地はない。パスをつないで攻める展開でも周囲と連動できるか どうか、次節の長崎戦で注目してみたい などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<シンプルに2トップでいいのでは> <都倉とナザリトのコンビは十分脅威> ○開幕戦の勝ち点3はチームにとって大きな自信になったことだろう ○栃木に押し込まれながらも慌てずに耐えて、カウンターから次々と決定機をつくった後半の戦いぶりは 昨年にはなかった強さを感じるものだった ○鋭いカウンターで栃木を上回れた大きな要因は何といっても最前線に置いたナザリトの存在である。 エメルソンの一瞬の速さとはまた異なり、ダビやキリノのような加速型で、なおかつパワーがある ○相手に引かれて札幌がボールを持たされた時にも、ナザリトが絡んで連動できるかどうか。 次節の長崎戦の注目ポイントだ ○都倉とナザリトのコンビはDFにとって十分脅威である。3トップではなくシンプルに2トップで、トップ下を 置くやり方でもいいのではないかと思う などです。 *最後のコメント、激しく同意します。 ノノさんの構想は、そのトップ下に小野がいて、小野中心のチームづくりで行くハズだったのでは。 社長と現場を預かる監督では、考え方などいろいろ違いはあるでしょうけど。 現状では、前田がそのトップ下の役割を果たせられるのではないかと思います。 どうでしょうか。
posted by ベル |06:07 | コンサドーレ | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク