2015年02月11日
平川弘さんの2つのコラム(2月11日)より
水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<DFライン 中央は誰> ○チームづくりは守備のトレーニングから入ってつくっていくことが多い。守備といっても最終ライン、中盤、 前線、そして全体の連携と、整えねばならない戦術、約束事は多岐にわたる ○加えて、戦術練習もマークの仕方やドリブルへの対応などの個人戦術から始まり、局面での数的優位を つくってボールを奪うためのグループ戦術へ ○さらにブロックをつくりながらも全員が有機的に連動するチーム戦術と、慎重に階段を上っていかなけれ ばならない ○基本的には3バックで戦うことが予想される。そのセンターポジションに川崎F戦では、稲本が起用された 稲本は高い身体能力で川崎Fの攻撃を封じ、最終ラインでのプレーが問題ないことをアピールした ○心配だったのは、都倉とナザリトの連携がまだまだなこと・・・ などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム *今回のコラムの7割ほどが代表監督に関してやバル監督に関する記述です。 それはスルーします。 見出し★<川崎戦で光った稲本のCB> <指揮官の頭にボランチ起用はない!?> ○バルバリッチ監督がJ1に昇格するために、3バックで戦うことを挙げている。今季初の実戦となった 9日の川崎F戦との練習試合でも3-4-2-1を採用した ○3バックのセンターには稲本を使って彼の適性を検証した。3バックのセンター候補の河合主将が アキレスけんを痛めていることもあるが、稲本は沖縄キャンプで3バックのセンターしか練習していない ○バルバリッチ監督は今のところ稲本をボランチで使うつもりはないようだ ○川崎Fの攻撃をそつなく封じ、積極的なプレーでこの日同点ゴールを挙げた小野とともに稲本の存在は 光った ○ベテランもアピールに必死のようだ などです。
posted by ベル |06:13 | コンサドーレ | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク