2015年02月12日
朝刊コンサ記事(2月12日)から その②
ここでは、ソンユン選手記事など4つの記事の紹介をします。 ■ソンユン選手合流記事より ・韓国人GKク・ソンユン(20)が11日、沖縄合宿に合流した ・午後の練習前にはチームメートから拍手で出迎えられ ソンユン 「楽しかった。明るい雰囲気でいい練習だった」 ・午後の練習でいきなり好セーブを連発した ・195センチの体格を生かし、MF小野の至近距離からのシュートを、横っ跳びし、がっちり両手で キャッチ ・ハイボールにも、積極的に飛び出し、アピールを開始した ソンユン 「(合流初日で)100%ではないが、いい状態」 赤池GKコーチ 「大きいのの動きがスムーズでしなやか。ポテンシャルが高いのは間違いない。大きな 可能性を持っている」 ・守護神争いは昨季実績で金山が1歩リードも ソンユン 「体の大きさを生かしたハイボールへの対応や、シュートストップでレギュラーえを勝ち取りたい」 ・昨季まで在籍のC大阪には、同じ韓国人でA代表のGKがいた ・さらに、外国人4枠がすべて埋まっていた ・昨季まで20歳未満だったためC契約で登録も、今季は条件が変わる ソンユン 「試合に出たい。札幌に来た一番の理由がそれ。札幌は僕を熱心に呼んでくれた」 ・今日練習試合出場は回避も 赤池GKコーチ 「高いレベルの相手にどこまで出来るか見てみたい」 ■バル監督記事より ・サッカー漬けのバルバリッチ監督が、2度目のオフで、ようやく外出を果たした ・10日は午後から塚田通訳、斗沢広報と3人で那覇までドライブ ・国際通りを散策中偶然、岐阜ラモス監督に遭遇 ・さりげなくチーム状況を”取材”し、カフェでコーヒーを飲んで引き揚げた ■チーム名変更記事より ・札幌が20周年を迎える来季、チーム名を「北海道コンサドーレ札幌」に変更する ・11日、札幌市内で開かれたサポーターズ集会で野々村社長が明かした 野々村社長 「道内の地方に行くと『コンサドーレは札幌のチームなんでしょ』とよく言われる。でも、僕らは 北海道を背負って戦っているつもり。もっと多くの仲間にチームづくりに参加してもらって 戦っていくようにしたい」 「北海道は圧倒的に地域愛が強い。北海道を代表するクラブなんだと伝われば。もっと多くの 人に仲間(サポーター)になって欲しい」 ・「札幌」を残すのは 野々村社長 「これまでの歴史と愛着があるため」 ・野々村社長の構想は膨らみ、Jリーグ以外も視野に入れる ・そのため、クラブ名からフットボールの文字を外すことも決めた 野々村社長 「スポーツ文化を育てる会社にしていく。コンサドーレと提携した選手が多くの競技で活躍して くれれば」 ・今後、Jリーグ理事会の承認を経て正式決定する ・ロゴマークなどが一部変更になる見込み ・連動した新事業も展開予定 もう一つは、北海道新聞2面<総合>面の小さなコラム<ひと 2015>からの紹介です。 今朝は、大塚俊介コーチを取り上げていました。 ★<コンサドーレ札幌の新しいフィジカルコーチ> ■コメント中心に抜粋 ・故郷・北海道からのオファーがうれしかった ・選手の筋力や心肺機能の強化に取り組む 「自分の力をJ1昇格のために出し切る」 ・小野選手らベテランに疲れが見えると、自らの判断で練習から外す 「すべてのメニューをこなしてもらうことも大事だが、一歩引いて選手の状態を把握することが大切」 ・コンサドーレでは選手に知識と経験を還元できるコーチとして期待される ・千葉で暮らす妻と1歳4か月の長女が5月から札幌に来る 「広大な北海道を見せてあげるのが今から楽しみ」 以上です。
posted by ベル |06:20 | コンサドーレ | コメント(0) |
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