コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年01月08日

またも涙・涙  高倉健 「鉄道員(ぽっぽや)」 

天候が良くなく外へ出る気の起きないヒマな午後。 ➡ 雪塊の片づけは後回し(苦笑)

録りためている高倉健さんの映画の一本「鉄道員(ぽっぽや)」を、見ました。

ダメですねぇ、涙腺が弱くなりすぎていて。
広末涼子が鍋を作ったあたりからジワジワと。「お父さん」と呼び掛けた辺りでは、もう止まらず。
一人で見ているということもありますが、画面と正対しながら見ていて落ちて来るものが頬を伝っても、もう。

きっと、プラットホームで倒れた健さんの、天国へ上りながら思い描いていた幸せな姿なのでしょう。


この映画は、演技者が健さんだから映画として成立したのでしょうね。


この映画で3本目です永久保存版は。
「幸福の黄色いハンカチ」「遥かなる山の呼び声」「鉄道員(ぽっぽや)」です。
過去2本と決定的に違うのは、網走刑務所が全く関わり合いがないこと(笑)。


もう、永久保存版はなさそうです。

posted by ベル |17:15 | 日記 | コメント(0) |

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