2014年12月17日
平川弘さんの2つのコラム(12月17日)より
いやあ、スコップ出しておいて大正解。 シャーベット状だった道路の雪がガチガチ。削ってきました。冷え込んできたからですね。 風も少し出てきました。これから札幌も天候が悪化するのかもしれません。 水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム ➡ 先々週、先週に引き続き、今季のまとめ的な内容です。今回はFWです。 見出し ★<都倉頼み 得点力不足> ○今季の札幌は守備は安定していたが、攻撃がもの足りなかった ○その大きな要因は内村の調子が上がらなかったこと。財前監督体制でのボールを細かくつないで攻める サッカーでは、彼の存在が大きかった ○内村と対照的に都倉は財前のサッカーに順応できず力を発揮しきれないでいた ○しかし、バルバリッチ監督体制になると、完全に攻撃の軸となりプレーオフに向けてなくてはならない存在 になった ○都倉は14得点と頑張ったが、問題は他のFWの得点が少なかったこと ○その反省もあって、来季に向けて岐阜からナザリトという大型FWを補強した。都倉が札幌に残留しなかっ た時のことも考えての獲得であろう などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<足りない部分と恵まれた環境を痛感せよ> <前寛がドイツへ短期の武者修行に出発> ○都倉と西(鹿島)という札幌に関係する2人のゴールが最優秀ゴールに選ばれたことは非常に喜ばしい こと ○岐阜の大型FWナザリトの獲得が発表されたが、都倉の”保険”という意味合いもあるのでは? ○前寛がドイツへ短期の武者修行へ出発した。レベルの高いサッカーや厳しい環境を体験し、刺激を受け るのはすごくいいこと ○だが、スペインへ旅立った古田の場合はちょっと異なり、向こうでの移籍を目指す意味合いが強いもの。 もう札幌には戻らないという気持ち、海外サッカーを勉強したいという強い覚悟があるならそれはそれで いい などです。
posted by tnfaki |07:14 | コンサドーレ | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク