2014年11月26日
平川弘さんの2つのコラム(11月26日)より
水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<モヤモヤ来季に持ち越し> ○磐田戦の札幌。普段とは中盤の構成を変えた。表向きには上里のワンボランチ、中原と宮沢の2人が トップ下という布陣であった ○しかし実際は中原、上里、宮沢の3人が並んで中盤のスペースを埋める3ボランチであったと思う ○磐田のパスまわしに対抗するために守備の強化を図ったが、それが功を奏しかたちとなった ○札幌に守りを固められサイドから単調に放り込んでくるだけの磐田は見ていて痛々しく、大丈夫? という 感じだった ○中原がGKとのどっぷりの1対1を決めていれば、宮沢が磐田のフェルジナンドにやられて失点につながる こともなかった ○そろそろ決めないと中原は決定機トラウマになっちゃうのではないかと心配だ。 もう今年は試合がない ので、そのモヤモヤは来季まで持ち越すことになってしまった などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<来季は創造的なサッカー見たい> <引き分けの多さが気になった後半戦> ○バルバリッチ体制になって2回しか負けていないのは評価できるが、引き分けが多いのが気になるところ ○ドローは粘り強く勝ち点1を拾ったと評価すべきか、勝ち切れず勝ち点2を落としたと言うべきなのか ○磐田戦に関しては、勝ち点2を落としたもったいない試合だった ○短い時間だったが、小野が久々に元気な姿を見せた。横パスをダイレクトで巻いたシュートが決まって いたら、少しは小野も気が楽になっただろう ○小野に続き、ビッグネームの稲本へのオファーが明らかになった。彼は体が強いので、まだ働けるとは 思う ○来季もバルバリッチ監督が指揮を執ることが決定的となった。 来季はもう少し創造的な部分を見て みたい。それが若手の台頭によるものだったら、なおうれしい などです。 *中原は1点取れば大化けする可能性を秘めていると思います。 その1点をどこで取れるかですね。 2015年の開幕戦で取れれば、一気にその先も見えてきそう。 その前に、チーム内の競争が待ってますね。サイドで、神田や榊も。荒野だって競争だ。
posted by tnfaki |06:18 | コンサドーレ | コメント(0) |
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