2014年11月11日
朝刊コンサ記事(11月11日)から
おはようございます。 「〇〇の日」が1年365日の中で一番多いと思われる、11月11日です。 自分にとっても、大事な日。ろうそくを消すあれ。一度もやったことがないけど(笑)。 昨日の練習試合、横野と前寛は来季の戦力となり得る選手だなと思いました。 また、リーグ戦は残り2試合しかありませんが、その2試合に何とかメンバー入りをしたいとの気持ちが いろいろな選手から伝わって来る感じがしました。 バル監督の目には、どのように映ったのでしょうか。 次節は土曜の試合。金曜には移動ですから福岡戦へ向けた練習は明日と明後日の2日間しかありません。 その2日間で大いにアピールして、フレッシュな選手が何人もメンバー入りできればいいなあと思います。 朝刊コンサ記事からです。 ◆見出しです。 ★<小野次節復帰熱望><15日福岡戦><「精度上げる」バルバリッチ監督> ★<小野残り2戦出場に意欲><ボール使い練習><「可能性がある限り全力でやる」> ■小野記事より ・チームは残り2試合でプレーオフ圏との勝ち点差は4と、絶体絶命の状況 ・終戦危機にMF小野は 伸二 「自分も福岡戦に出られるよう準備をしたい。何とか試合に絡みたい」 ・治療、リハビリに専念してきた小野がピッチ内に入り、無邪気にボールを蹴った ・左膝をかばうことなくグラウンドで40分間、トレーナーとボールを蹴り、その後は約1時間半、 屋内トレーニングに費やした ・順調に回復しており 伸二 「もう、全然痛みはない。体の状態もいい。早くチームのトレーニングに参加できれば」 「膝の痛みもないし(太もも裏の)肉離れの感じも良くなっている」 ・明日12日のオフ明けから古辺フィジカルコーチの元で状態をチェックし、13日の全体合流を目指す ・福岡移動が14日 ・合流翌日のメンバー入りにはぎりぎりのタイミングだが、緊急事態だけに、ベンチ入りする可能性も 出てきた ・過去に激戦をくぐり抜けてきた小野は 伸二 「厳しいけど、可能性がある限りは全力でやる。何が起こるか分からない。上位もプレッシャーが かかるし、僕たちは勝つことだけを考えてやる」 ■バル監督記事より ・バルバリッチ監督が、讃岐戦を振り返り、勝負の福岡戦への課題を挙げた バル監督 「前半は、プレッシャーのないところでのミスが多く、それが原因でナーバスになり、敵にスキを 与えることになった」 ・次節は負ければ無条件でPO進出の可能性が消滅する ・勝つためのポイントとして バル監督 「集中力やポジショニングなど、1つ1つの精度を上げていくこと」 ■練習試合 ・北翔大と対戦し、コンケンFCから戻ってきたFW横野の4得点、FW榊の2得点などで、7-0と 勝利した ■別メニュー ・FWチョンが右足首打撲のため、北翔大との練習試合を欠場した ■早退 ・MF宮沢が体調不良で早退した ■予防接種 ・バルバリッチ監督以下、選手、スタッフ全員が、インフルエンザ予防接種を受けた *小野伸二は今のコンサドーレのメンバーの中では一番経験豊富。 たとえ、移動前日での全体トレーニング合流であっても福岡戦のメンバー入りを期待したい。 フレッシュな選手を入れて、チームに何となく漂っているように見える重苦しい雰囲気を変えてほしい。
posted by tnfaki |05:14 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:朝刊コンサ記事(11月11日)から
おめでとうございます。
素敵な一年を過ごせるようお祈りします。
来季はシーズン終了前に「いやぁ~決まってると気持ちラクっ!」と思っていられたらいいですね~。
いやぁぁ言ってみたい(笑)
posted by チームがある限り」| 2014-11-11 08:49
チームがある限り さん
ありがとうございます。
素直にその言葉、頂戴します。
えっと、来季はJ1だから、それが意味するのは・・・J1優勝!!!
だったらいいなあ。
posted by tnfaki| 2014-11-11 09:07