2014年09月27日
朝刊コンサ記事(9月27日)から その②
ここでは、3つの記事の紹介です。コメント主体に。 ■河合記事より ・MF河合が前節岡山戦に引き続き3バックの中央に入る ・ぶっつけ本番の3バックだった岡山戦 河合 「ボールにいくべき所にいけて、集中してやれた」 ・松本戦が試金石になる 河合 「ラインのコントロールはしっかりしたい」 ・松本は横浜Fマリノス時代の戦友・故松田直樹さんが礎を築いたチーム ・マリノスで松田さんの薫陶を受けた河合にとっても、心に期するものがある 河合 「松田さんのいたピッチで戦う、という思いはある」 ・過去の思い出は心の片隅に置いて、目の前の戦いに心血を注ぐ 河合 「とにかくチームのために、しっかりと勝ち点3を取りたい」 ■中原記事より ・6試合連続での先発が濃厚なMF中原 ・20歳のアタッカーはいまだゴールがなく 中原 「松本戦で結果を出したい」 ・2列目に入る中原は、1トップの都倉が空中戦で落としたボールを狙うほか、自らのドリブル突破から チャンスをつくる 中原 「前線の選手同士の距離感が良いのでプレーしていて楽しい。自分に合っている」 ・守備でも貢献する ・高い位置でボールを奪おうと、相手DFがボールを持てば積極的にプレスを掛ける 中原 「監督からは守備も求められている。松本は力があるチーム。気後れせず戦いたい」 ・1歳年上の荒野がパレスチナ戦で途中出場し、ゴールを挙げた 中原 「少ないチャンスで結果を残したのはすごい。荒野さんが戻ってきた時にポジションを奪われないように 結果を出さないと」 ★★★ 仁川アジア大会・荒野に関する記事より ★★★ ◆見出しです。 ★<荒野2戦連発弾決める><あす韓国戦><「ベスト8の壁破る」> ■記事より ・MF荒野は打倒韓国に燃えていた ・25日夜には選手村でライバルの試合映像をチェック 荒野 「みんなうまいし、体が強い。ただ、僕らもレベルの高いサッカーを目指しているし、負けない。 ベスト8の壁を破ります」 ・予選のクウェート戦で6分間プレーしてから、2試合続けて出番がなかった 荒野 「悔しい気持ちはすごくあった」 ・それでも代表の一員として感情を悟られないよう、注意を払った 荒野 「チームにマイナスの影響を与えてはいけない。サブでも控えでも盛り上げていく」 ・ときにはイジられ役を買って出て、周囲を和ませる 荒野 「いい雰囲気をつくろうと思って。まあ、後輩にはナメられていますけどね」 ・そして、ここからが本当の勝負だ 荒野 「韓国戦に向けてしっかり準備する。またチャンスをもらえたら、結果を残すだけ」 *荒野と中原はU-18の先輩と後輩。 荒野が戻って来てからのポジション争いは激烈を極めそうです。 ともに、ゴールへ向かってまい進するタイプ。二人が同時にピッチに立てるよう複数ポジションをこなせれれる ようになれば最高。
posted by tnfaki |06:29 | コンサドーレ | コメント(0) |
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