2014年09月15日
朝刊コンサ記事(9月15日)から その②
ここでは、主にコメント関係の紹介です。 ■試合後の記者会見からバル監督のコメント Q 試合を振り返って 「この試合、一番重要なことは勝つこと。立ち上がりから受け身になる時間帯が多かった。うまく スペースを突かれて、後手後手の前半だった。後半は動き出しが速く、スピードのある選手を入れて 流れを変えようという意図だった。レッドカードをもらって10人という数的不利の状況の中、最後に 巡ってきたチャンスをものにできた。勝ち点1を取り、最低限のことはできたと満足している」 Q 初采配だったが、やりたかったことは? 「岐阜はアグレッシブに前からプレスをかけてくる。考えていたのは後ろ3枚でビルドアップして、 中盤で2タッチ以内で素早く攻撃し、背後のスペースを狙っていくというプランだったが、精度が低く ミスが多かった。警戒していたより、プレスがきつくなく、余裕があったにもかかわらず、落ち着いて ボールを持ってできなかった」 ■バル監督語録 「簡単なミスが多かった。選手たちはもっと良いプレーができるはずだ」 「相手がいないところでも、慌ててプレーしていた」 「精度が低く、余裕があってもミスを犯したりしていた」 「もっとできるはずだし、精度を上げていきたい」 「私たちは1試合1試合勝つためにやっているが、今日に関しては内容、展開からいって勝ち点1は 最低限のことができたと思っている。満足している」 ■選手たちのコメント ●内村 「自分たちは勝ち続けないといけない。逆転できるチャンスはあった」 「続けて勝つのは難しいが、守備も攻撃も形をもっとつくっていかないといけない」 「監督が代わって、すぐに良くなることはない。残り時間は少ないが、監督が求めるサッカーに こだわっていくだけ」 ●上原慎 「(途中からCBに入って)今後も、こういうことは常にありうるということ。柔軟にこなせるように していきたい」 ●日高 「勝ってはいないので勝ち点2を落とした印象しかない」 ●上里 「途中から入った選手が攻守で元気を出していけるようにとプレーした。監督からはゲームメークと、 セカンドボールを拾うよう指示を受けた」 「途中出場の選手が点を取り、ベンチの18人全員で戦えた」 ●櫛引 「(パウロンとセンターバックを組んだが)いつもやっているので、それは変わらないこと。チームは うまく自分たちの時間帯がつくれなかった。テンポも悪く、主導権を取れなかった」 *バル監督が、今後どういうチームづくりをするのか、オフ明けから注目ですね。 でも、オフ後の実質練習日は17日と18日の2日しかない。 19日は移動日。いっそのこと当日移動にしたら? 疲れてダメか。 練習、頑張ってもらいましょう。 *ナニッ、「敬老の日」!? 「お誘い」? アホかっ、半世紀早いワ!!!
posted by tnfaki |06:42 | コンサドーレ | コメント(0) |
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