2014年09月10日
平川弘さんの2つのコラム(9月10日)より
水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<速い攻撃で主導権握る> ○ウルグアイ戦の翌日とあって、ピッチは多少荒れてはいたが、前日の余韻が残っていたのかゲームは 序盤からハイペースで動いた ○あっという間に札幌は前半に2点を奪ってゲームの主導権を握った。その2得点とも素早くボールを前に 運ぶというシンプルな攻撃から生まれたものだった ○それはバルバリッチ新監督に求められる攻撃の速さに重なるものでもあった。苦し紛れにロングボールを 蹴るのはNGだが、相手DFラインの裏をとるための長いボールを蹴らなければならない時もある ○長崎戦では早めのロングボールがDFの裏をとる速さにつながったが、引いたDFラインの裏をとるには ダイレクトパスや2列目からの飛び出しなど違った速さが必要になってくる などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<バルバリッチ体制はカウンター重視に> <4-1-4-1で意地の2連勝> ○長崎戦では選手は気持ちの入ったプレーを見せた ○DFラインが下がって押し込まれたのは反省だが、財前体制の時からやっていた4-1-4-1を用いて 泥くさく勝ち切ったのはうれしかった ○特に河合がメンタル面でチームを引っ張り、ルーズボールの競り合いでは粘り強くファイトしドゥンガの ようだった ○名塚コーチは悔しさと厳しさをチームに注入し、意地を見せた ○バルバリッチは結果を出すために、今まで志向してきたポゼッションサッカーとはかなり違ったものを 展開するだろう ○ロングレンジのボールが多くなるはずだ。当然、強く、縦に速い選手は重用されるだろう。都倉や榊 などは好まれるタイプなのでは などです。 以上です。
posted by tnfaki |06:52 | コンサドーレ | コメント(0) |
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