2014年09月01日
朝刊コンサ記事(9月1日)から その②
ここでは、主にコメント関係の紹介をします。 ■試合後の記者会見から名塚コーチのコメント Q 試合を振り返って 「監督が代わって1試合目ということで、まず選手には勝ち点3を求めると話した。試合の内容は 相手のプレスで後手後手に回って慌てた部分があった。内容的には完敗だった」 Q 難しい状況下でチームをどのようにまとめたか 「一番はメンタルの部分。サッカーは変えるつもりはなかった。財さん(財前前監督)が1年半やって きたことにプラスして、前へのボールの意識を持つように練習してきた」 Q その前への意識が試合で見られたのではないか 「後ろの選手もそうだが、受け手が大事。きょうでいえば都倉と前田。献身的にボールに顔を出して、 セーブもしてくれた。あとはサポートの質の部分でまだまだ、これからやっていかなければならない」 ■選手たちのコメント ●都倉 「ボールが来ると信じて狙った」 「責任感の上積みの勝利。足りなかったことを見直すことができた。この1勝は大きな成功体験に なる」 「(監督交代の)責任をみんなで受け止める。その上積みでつかんだ勝利。もっと決められるチャンス はあったので、そういうところも責任を持ってやりたい」 ●前田 「勝つことだけを考えた。それがベンチからの指示だったので」 ●上原慎 「CKを宮沢がうまく折り返してくれて、最後は相手DFがクリアしきれなくて押し込めたもの。チームで 決めたゴール」 「得点も取れたし、DFもゼロに抑えられて良かった」 「この勝利を財前監督にささげたい」 ●中原 「(リーグ戦初先発に)守備から入ることを考え、ハードワークは出来たと思う」 「(後半11分に腹部を痛め途中交代)もっとゴールに絡めるプレーをしたかった」 ●河合 「みんなに見られている試合で勝ち点3を取れて満足している。一人一人が責任を感じてプレーして いた」 「選手一人一人が監督交代の責任を感じていた。きょうはみんなの気持ちが出た」 ●日高 「試合展開を見ながら、どんなプレーをしようかと考えてアップしていた」 「(約3か月半ぶりに実戦復帰し)自分のいいところを出そうと思い、プレーした。これからも基本的な 部分をアピールしていきたい」 「1歩寄せるとか危険なところに入るという基本的なところからやった」 「シュートブロックなど自分のいいところをアピールしたかった」 ●櫛引 「絶対に無失点で抑えたかった。(クリアボールが)入らなくて良かった」 「おれらのやっているサッカーが間違いないと証明できた」 ●荒野 「監督が代わってみんな気持ちが入っていた。途中から入ったが、もっと貢献したかった」 ◆北海道新聞の第2社会面にも記事がありました ★<財前監督解任乗り越え勝利><コンサイレブン奮闘> ◎「朝からコンサドーレ」をバッチリ見ました。インタビューも含めて映像は全てスカパー映像でした。 以上です。
posted by tnfaki |06:28 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:朝刊コンサ記事(9月1日)から その②
これ1発でボールを奪うんだ、という気合の入った試合でした。特に中原がそういう気持ちを見せていたと思います。
今までは、引っ掛けて他の者が奪えば良いみたいな感じだったので、余計にそう見えたのかなと思います。
で、中原、大丈夫でしょうか。中原交代は、正直拙いと思いました。荒野は砂川と交代、中原は行けるだけ行けだったはず。サッカーの神様は、「心底意地が悪いわい」と思いました。
posted by 蹴球素人| 2014-09-01 10:08
蹴球素人 さん
中原期待通り良かったですね。
私も心配ですが、報道に何もなかったし、スカパーの映像では、試合後にノノと普通に話をしてたので大丈夫なのかもしれません。
×が出た時は、肋骨でも折れたかとヒヤヒヤでしたが。
posted by tnfaki| 2014-09-01 11:15