2014年07月23日
平川弘さんの2つのコラム(7月23日)より
水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<小野、期待通りの存在感> ○小野は期待通りの存在感で札幌の攻撃をリードしてくれた ○終盤に追いつかれ100点満点の船出とはいかなかったが希望のもてるゲームであったと思う ○一番の効果は小野と一緒に2列目に並んだ宮沢と荒野が素晴らしいプレーを見せてくれたこと ○小野に触発されて内村を絡めいい距離感でプレーできていた ○残念だったのは小野の足が止まったのに呼応するように札幌の運動量が落ちて同点弾を食らったこと ○ラドンチッチにやられた櫛引にはもうちょっと抵抗してほしかったがあれは相手を褒めるべきだろう などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<小野効果で荒野&宮沢が活性化> <4-1-4-1機能せず無念ドローも> ○守備的システムの4-1-4-1に変更したが、功を奏さなかった ○ラドンチッチについていた櫛引のマークが甘かったということになる。もう少し体をぶつけ抵抗して ほしかったが、あのボールをあの強さでゴールマウスに飛ばされたら仕方ない。あと1メートルDFラインを 押し上げてくれていたら、Gk金山がセーブしてくれていたと思う ○4-1-4-1を含めて監督の采配としては間違っていないと思う ○しかし小野効果で攻撃が活性化したのは誰もが認めるところ ○荒野、宮沢も小野がいることでプレーの選択肢が増えていつもより積極的だった ○いつもなら逃げ切れなかったむなしさが残るのだが、可能性のある攻撃を見て前向きでいられる、そんな ゲームであった などです。 以上です。
posted by tnfaki |06:45 | コンサドーレ | コメント(0) |
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