2014年07月09日
平川弘さんの2つのコラム(7月9日)より
水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<終盤の猛攻守り切る> ○前半戦最後のゲームだった長崎戦をものにし今季初の3連勝。終わり良ければすべて良しではないが、 苦しんだ前半戦も最後は帳尻を合わせ後半戦に望みをつばげられそうだ。 ○長崎戦では終盤の相手の猛攻をきっちり体を張って守り切る勝負強さを見せた。河合、上原拓、宮沢の 3人で中盤をしっかり締めた。財前監督の守り切るという選手へのメッセージが伝わり、最後まで 集中力を切らす者はいなかった。 ○そんな中でちょっとやりにくそうにしていたのが古巣対決となったGK金山だ。ミスを連発した。GKでは あるがどれも攻撃的にプレーしようとしての積極的ミスだった。安定と攻撃的な守備。その両立は守備に おいて永遠の課題である。 ○長崎のゴール前で荒野が相手ボールを引っかけて宮沢がつなぎ、砂川が決めた決勝ゴール。この日の 金山はバランスを崩したが、攻撃的なプレスでボールを奪取し得点につなげた札幌の守備は理想的 だった などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<急成長の奈良にリーダーシップ期待> <前半戦3連勝締めも9位は想定外> ○早いものでリーグ戦の前半戦が終了した。9位という順位は想定外である。自動昇格となる2位磐田との 勝ち点差は13。ここに割って入るのは現状ではかなり厳しい。プレーオフ圏内の6位までは勝ち点2と 差はないに等しい。 ○前半戦の誤算は何と言ってもGW連休中の過密日程の影響もあってチームがバランスを崩してしまった こと。 ○そして内村の離脱もあり攻撃が連動しなくなった。個人的には古田や荒野の出遅れ、菊岡がフイット しないことなどもマイナスだった。 ○収穫だったのは奈良が日に日に存在感を増し安定感が出てきたこと。現状では奈良が最終ラインで リーダーシップをとらないと失点は防げない。 ○奈良に触発されて同期の小山内が出場機会を増やし上原拓も左サイドバックでいい味を出している。 岐阜、長崎戦のDFラインは上原拓、奈良、櫛引、小山内というフレッシュさ。この若さは凄い。 などです。 *ドイツの破壊力が凄いのか、ブラジルのデイフェンスに甘さがあったのか。 ブログ書きながら、アナウンサーの悲鳴で顔を上げるとドイツのゴールが決まってる。立て続けに。 今は後半14分です。開催国であるあのブラジルが準決勝をこのまま終わっては悲しい。 残り30数分間、しっかりブラジルを応援する。
posted by tnfaki |06:15 | コンサドーレ | コメント(0) |
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