2014年06月19日
朝刊コンサ記事(6月19日)から その②
ここでは、大小3つの記事の紹介をします。 ■上原拓記事より ・21日富山戦(厚別)でDF上原拓の3試合連続スタメンが濃厚 ・岩教大時代に勝利を重ねた厚別は上原拓にとって特別な場所だ 上原拓 「風はあるけど、勝っているしいい思い出のある場所です」 ・最も記憶に残る一戦は3年前の天皇杯1回戦 ・大体大相手にPK戦までもつれ、最後は上原拓もPKを成功させて勝利をもぎ取った 上原拓 「あの試合を勝てたので、次にセレッソと対戦できました」 ・昨年は天皇杯2回戦で札幌に挑戦 ・1-4と力の差を見せつけられて敗れたものの、攻守に積極的な動きが札幌加入のきっかけになった ・サッカー人生において分岐点になったのが厚別だ ・今度は札幌での試金石を迎える ・7日讃岐戦から左サイドバックで2試合連続先発 上原拓 「スピードだったり細かい位置取りだったり、まだまだと思う部分はあった」 ・手応えも芽生えつつある 上原拓 「運動量で相手をかわすことや、攻撃の組み立てができることもあった」 ・先発したここ2試合は1分け1敗 ・定位置固めへ勝利がのどから手が出るほど欲しい 上原拓 「まだ自分は結果をつかんでいないし、しっかり勝ちたい」 ■小野記事より ・MF小野が21日からサポーターらとの交流イベントに参加する ・富山戦では当日「松山光プロジェクト」のスタンダードメンバー登録者先着30人と一緒に記念撮影 ・22日は「2014みんなのよい食JA親善大使」として浦幌・うらほろ森林公園会場に登場する ・練習では走り込み中心のメニューを消化 ・連日の曇り空に 伸二 「快晴の日が少ないけど、サッカーをやるにはこのくらいがいい」 ・と前向きに取り組んでいた ■選手ミーティング記事より ・この日の午前練習後、前節横浜FC戦に出場したメンバーを中心に選手ミーティングを行った ・今季初めてロスタイムに追いつかれる展開を振り返り、状況に応じた戦術面の意思統一、1プレー ごとのポジショニングの徹底、1歩前に出る守備など、課題が挙げられた 荒野 「1人1人の意識を高めること。全員が1歩にこだわるプレーをすれば失点は止められる。結果に こだわる試合をする」 ・と前を向いた *岩教大サッカー部のHPのトップ画面は、結構長期間に渡ってセレッソとの試合模様の写真でした。 試合自体も立ち上がりから岩教大が健闘して、もしかしたらとの期待感を持てましたね。 ちょびっと思い出が蘇りました。
posted by tnfaki |06:55 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:朝刊コンサ記事(6月19日)から その②
おはようございます。
『レディコン』で上原(拓)くんの話や受け答えを聞くと「こんな若手選手がコンサドーレにいるなんて頼もしいな」と思いました。
どんどんスタメンに顔を出す選手になってほしいですね。
未来に期待を感じる選手の一人です。
posted by チームがある限り| 2014-06-19 09:18
チームがある限り さん
おはようございます。
上原拓郎は将来コンサの主将を担える人材だと思ってますよ。
ボランチで固定起用できれば一番いいのですが。
楽しみですねぇ。
広島との練習試合のリリース、早く出してほしいですね。
posted by tnfaki| 2014-06-19 09:53