2014年06月18日
平川弘さんの2つのコラム(6月18日)より
水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<選手交代が裏目に> ○三ツ沢の横浜FC戦。選手たちの動きは意外と良く、札幌がゲームをコントロールしていた。 ○河合と上里が中盤できっちりプレッシャーをかけてこぼれ球を拾い、攻撃につなげていた。 ○ところが、サイドからのクロスに奈良はパクを視野から外してしまい、体をぶつけることもできなかった。 ○都倉が迷わず強引にシュートを打ち、こぼれ球を荒野が押し込んで逆転。ゴール前ではシュートを打って 攻め切るという都倉のプレーが吉と出た。 ○残念だったのは交代出場の前田と榊がゲームの流れの乗れず、チームとして機能しなかったため、 後半終了間際に同点弾を許してしまったことだ。 ○選手交代が裏目に出たコートジボワール戦の日本と同じことが今回の札幌にも起きてしまった。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<終盤で意思統一が中途半端に> <勝ち点3目前で逃した横浜FC戦> ○横浜FC戦は悪くなかったが最後に追いつかれ、貴重な敵地での勝ち点3を逃した。 ○終盤の選手交代で入った前田と榊。財前監督の意図は守り切るのではなく、攻めることで試合を 終わらせること。 ○しかし、無理にアタックしてボールを失い、カウンターを受けた。 ○チームとしてどうゲームを終わらせるかという意思統一が中途半端のようだった。 ○その辺が最後ゴール前で体を張りきれなかった要因だろう。 ○河合、上里がゲームをコントロールし内容は悪いものではなかっただけに、ドローという結果は残念だ。 これ以降の残り半分ほどの紙面には、コートジボワール戦の感想を書かれておられます。 そこはスルーします。 以上です。
posted by tnfaki |06:38 | コンサドーレ | コメント(0) |
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