2014年06月15日
朝刊コンサ記事(6月15日)から その①
おはようございます。 兎に角、プラス材料を見つけて明日へ向かいましょう。能天気と言われようと。 アウエーの連敗を止めたんだし、今季初のアウエー2得点もしたんだし。 裏を取ろうとするサッカーをしっかりやっていたし。 今日は、見たい試合が4試合あります。 ● W杯日本初戦 10:00~ ● サテライト練習試合 10:00~ ● 大リーグヤンキース 11:00~ ● 大学野球決勝戦 13:00~ さて、この4つを見るにはどうしたら良いのか。 朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。 ◆見出しです。 ★<札幌勝ち切れねぇ><一時逆転もロスタイムにやられた・・・><500人のため息><締め方未熟> <8か月ぶり得点MF荒野><同点弾も・・・課題の2失点DFパウロン> ★<札幌アウエー連敗止めた><終了間際に失点・・・痛恨ドローも><MF荒野今季初ゴール> <DF奈良が堅守!リオ世代奮闘><復帰2試合目で><次は勝ち切る!><パウロン豪快同点ヘッド> <今季2ゴール目> ★<札幌逃げ切れず><積極策裏目に><荒野が今季初ゴール> ■横浜FC戦の概要 ・16位の札幌は19位の横浜FCに2-2で引き分けた ・札幌は1点を追う後半7分、FKからパウロンがヘデイングシュートを決めて同点にすると、同17分には 都倉のシュートのこぼれ球を荒野が押し込んで逆転 ・そのまま逃げ切りを図ったが、ロスタイムに同点にされた ・札幌は次節、21日午後2時から札幌厚別公園競技場で富山と対戦する ■<締め方未熟>の記事より ・荒野のゴールで勝ち越した後、財前監督は疲れの出ていたトップ下の宮沢を前田に代えた 財前監督「2-1になってからチャンスも多かったので、もう1点取れれば、と思っていた。宮沢も足がつって いた」 ・一気に試合を決めにいくため積極的な采配に出たが、逆に悪夢が待っていた 都倉「それまで前線とDFラインがコンパクトにできていたが、最後は間延びしてしまった。リードしている 僕たちがカウンターをできるような戦いを選ばなければならなかった」 ・今季、先制されてから逆転したのは初のケース ・今回はしっかりボールを保持して自分たちのペースで2点を返した ・そういう意味で進歩はあったが、勝ち点3を取るための、試合の締め方で未熟さが出た ■荒野の記事より ・今季初ゴールを決めた ・1-1の後半21分、FW都倉のシュートのこぼれ球を押し込んだ ・昨年10月6日の群馬戦以来8か月ぶりの得点 荒野「(宮沢)裕樹君の左クロスを受けようと思ったが、後ろに都倉さんがいたのでスルーしてこぼれ球を 狙った。最後は走れなくなったので、フイジカル面も詰めていかないと」 ■パウロン記事より ・体の強さを生かし、今季2点目を決めた ・0-1の後半7分、MF上里のFKをマークする横浜FC・MF安を跳ね飛ばして頭で合わせ、ゴールに ねじ込んだ ・5月31日の福岡戦では後半ロスタイムに同点弾を決めるなど、最近3戦で2ゴールと好調 ・それでも守備で2失点したこともあり パウロン「練習してきた形が出せた。点が取れたのはうれしい。でも最後に失点してしまい残念」 「追いついて勝ち越すまでは良かったが、最後に失点してしまったのは良くない。しっかり守らない と」 「もっと練習して勝てるようにする」 ■手術 ・GKホスンが5月28日の練習中に負傷し、2日に札幌市内の病院で右膝半月板損傷の手術を受けた ことが14日、発表された 1回目は、ここまでにします。
posted by tnfaki |05:14 | コンサドーレ | コメント(0) |
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