2014年04月04日
朝刊コンサ記事(4月4日)から その②
ここでは、パウロン関係記事とU-18関係の記事の紹介をします。 ■パウロン記事より ・松本戦を想定した紅白戦 ・センターバックに入り、絶対的な跳躍力と瞬発力で、パウロンが守備を引き締めた パウロン「先発で出られる可能性が高いし、出られたら特に守備はしっかりやりたい」 ・昨年10月の群馬戦(厚別)以来のリーグ戦先発へ ・守備再建へ期待を込めて加入した昨季 ・両膝の負傷に悩まされ、試合に出ては痛みの再発を繰り返した パウロン「状態は昨年よりいい。補強で再発しないように気をつけている」 ・オフ期間から付近の筋力アップに取り組んだ ・キャンプ中も膝の痛みで出遅れたが、連日のアイシングでケアを徹底 ・焦らず状態を上げてきた ・今季は右膝痛などで出場がなかったが、6戦目にして先発出場のチャンスが近づいた パウロン「もう膝は大丈夫。高いボールを跳ね返すなど、自分の役割に集中したい」 財前監督「先発かどうかは明日の状態次第だが、相手のロングボールとカウンターにしっかり対応してくれる と思う」 ・高さは攻撃でも威力を発揮できる ・頭で決めた昨年4月徳島戦(札幌ドーム)以来のゴールへ パウロン「チャンスがあれば狙いたい」 ・遅ればせながら今年こそ札幌の柱になる ■U-18記事より ・18歳以下の全国リーグ「高円宮杯プレミアリーグ」が6日、開幕する ・道内からは昨季同リーグ東地区5位で3季ぶり地区優勝を目指す札幌U-18が出場、初戦は同日、 敵地で清水ユースと対戦する ・札幌は主力だった3年生が抜けたものの、高い技術を生かしたパスワークは健在 ・ユース所属のまま、Jリーグの試合に出場可能な2種に登録されているGK種村、ともに世代別代表に 選ばれたDF進藤とMF杉山ら、力のある選手がそろう ・前哨戦となる3月のイギョラ杯(東京)では、決勝で昨季のプレミアリーグを制した流通経済大柏を破り 優勝と、勢いに乗っている 四方田監督「全員攻撃、全員守備という一体感のあるサッカーをしたい。挑戦する気持ちを大切に戦う」 主将MF倉持「ボールをしっかり保持するサッカーで、優勝を目指す」 ・札幌U-18の道内初戦は27日で、対戦相手はJFAアカデミー福島 ・開始時間と会場は調整中で近く発表される *パウロンへの期待度は大きい。コンサドーレのJ1昇格へ欠かせない選手だと思っています。 松本戦以降、常時先発出場できるようになってほしい。 それにともない弾かれる選手が出てくるのはプロの世界では当然のこと。 巻き返せれるように、日々努力を積み重ねていってください。 パウロンが再び、<どこか痛い>状態になってしまうかもしれない。 スクランブルでの出場もあり得ますからね。 *U-18、いよいよですね。 イギョラ杯優勝直後に宮の沢でトップのサテライトと練習試合をしました。 移動後即の試合だからコンデイションが悪かったのでしょう、全然サッカーをやらせてもらえてなかった。 パウロンには子ども扱いされていたし。パウロンからみりゃあ子供だけど(笑)。 トップ同様スタート後しばらくは苦戦しているリーグ戦ですが、今年はイギョラ杯で優勝したチームですし、 初戦から期待したいです。 今年も、ホーム戦は可能な限り観戦応援できればと思っています。
posted by tnfaki |07:02 | コンサドーレ | コメント(0) |
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