2014年04月01日
朝刊コンサ記事(4月1日)から その②
ここでは、3つの記事紹介をします。 スポ新2紙のメイン記事を読み比べましたが、ダブりはあるものの、別箇に紹介した方がいいと判断しました。 また、道新の<札幌>のページに、コンサドーレ関連の記事もありました。その紹介もします。 ■<レギュラー陣入れ替えも>記事より ・3月5試合で勝ち点8の現状を踏まえ、財前監督はレギュラー陣を状況に応じて入れ替えていくことを 明言 財前監督「もう少し勝ち点を取りたかったがぎりぎりというところ」 「まだミスが多いし、意識の高い選手がポジションを取っていく」 ・と聖域のない競争を予告した ・攻守ともに消化不良が続いた ・ある程度ボールを持てた京都戦もミスが目立ち崩し切れなかった ・2戦連続で固定したDFラインも、裏のスペースをケアした反面、ラインを高く設定しきれずピンチを 招く場面も散見された 財前監督「かなり修正しないと、下位相手でも点を取れないしミスから失点してしまう」 ・昨季2戦2敗の群馬、1分け1敗の岡山と東京vなど相性の良くない相手との対戦が続く4月 ・苦手撃破にはさらなる戦術の徹底は不可欠だ 砂川「京都戦もそうだけど、3月は勝てた試合があった。次の試合のポジションが約束されていないし、自分も 戦えるところを見せていきたい」 ・気温上昇とともにチーム内競争の熱と順位も上げていく ■<難敵撃破へ競争>記事より ・財前監督は、難敵との対戦が控える4月の選手起用について「コンデイション」と「高い意識」を条件に 挙げ、競争を促した ・今月対戦する5チームのうち大分は昨季J1からの降格組 ・松本、群馬、岡山は昨季の初対戦でいずれも敗れ、東京vは引き分けと、気の抜けない相手が続く 財前監督「まだミスでカウンターを受ける場面もある。もっと(精度を)上げていかないと」 ・と、気を引き締めた ・これまで出場した外国人はGKホスンのみ ・京都戦でベンチ入りしたDFパウロンやMFヘナン、インドネシア人のMFステファノも状態を上げている 財前監督「コンデイションのいい、意識の高い選手がポジションを取っていくはず」 ・厳しい競争を経て、チームが力強さを増す ◆道新<札幌>のコンサ関係記事紹介です。 ★<コンサ戦で松本市PR><札幌市が5日 交流都市の縁> ■記事より ・札幌市は5日、札幌ドームで行われるサッカーJ2コンサドーレ札幌対松本山雅戦に合わせ、同日 午前11時からドーム内で長野県松本市の観光PRなどを行う ・同市は2010年9月に「観光・文化交流都市協定」を締結している ・当日は松本市の菅谷昭市長が訪れ、特産品プレゼントや観光パンフレット配布を行う ・9月に松本市で行われる札幌対松本戦では、札幌の観光PRブースを設置予定 札幌市「両市の魅力をアピールできる機会を増やしたい」 *選手の入れ替えはしてほしいし、若手の登用も期待したいです。 ですが、記事からは外国人を起用する匂いがプンプン。 コンサドーレが勝つための選手起用ですし、起用した選手が監督の期待に添える活躍が出来ればOKです。 今週は土曜の試合ですから、オフ明けの水曜日にいきなり紅白戦(ゲーム形式練習)をやって選手の 見極めをするかも。
posted by tnfaki |07:27 | コンサドーレ | コメント(0) |
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