2014年03月28日
朝刊コンサ記事(3月28日)から その②
ここでは、石井選手関係記事の紹介です。 ■石井記事より ・京都戦は1勝1分け9敗と極端に相性が悪い ・唯一の白星を挙げた2007年8月のリーグ戦で決勝ゴールをマークしたのが石井 ・当時の記憶は鮮明に残っている ・敵地の不利を覆し、京都を撃破した一戦は石井にとって大きな意味を持っていた 石井「僕にとっては印象深いゲームで、よく覚えている。いいイメージはありますよ」 ・1-2で迎えた試合終盤に追いつき、後半33分に決勝弾を決めた ・劇的逆転勝ちの立役者は、ストライカーとしての勝負強さ、決定力をアピールした ・それ以降、札幌はアウエーで京都に3戦全敗 ・いずれも主導権をつかめないまま完封負けを喫している ・ただ、2010年から4年間、愛媛でプレーしていた石井に鬼門の認識はなく 石井「勝っていないんですね・・・。でもそれほど気にならない。メンバーも変わっているし、1試合に集中して 100%の力を出したい」 ・5年ぶりの古巣復帰を果たし、今は白星に直結する働きを求められている ・サポーターが待ち望むゴールを本人も強く意識し 石井「7年前はすな(砂川)さんとのコンビで相手守備を崩してシュートを決めた。今回はそれを再現したい」 ・輝きを放つ絶好の機会が訪れる *2007年といえば思い出深いシーズンでしたね。 夏まではリーグトップを順調に走っていて、秋に急ブレーキ。団子状態に自らしてしまいましたね。 記録を見てきましたが、34節終了時点で1位のコンサの勝ち点が68。2位の勝ち点は58。 それが、51節終了時点で1位が東京Vで勝ち点が88。2位のコンサも勝ち点88ですが得失点差で2位。 3位は京都で勝ち点86。最終節52節でどうなるかという手に汗握る展開でしてね。 52節ではダヴィの2得点で水戸に逆転勝ち。他の試合結果でコンサはJ2優勝付きでJ1昇格が決まるという 大団子レースでした。 そういう年でした。 ケンゴ、ゴール待ってるよ~
posted by tnfaki |06:20 | コンサドーレ | コメント(0) |
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