2014年03月15日
朝刊コンサ記事から (3月15日) その②
ここでは、4つの記事紹介をします。 ■湘南戦へ向けての記事より ・札幌は16日、神奈川県平塚市のShonanBMWスタジアム平塚で、J1から降格した湘南と対戦する ・14日は宮の沢白い恋人サッカー場で紅白戦などを行った ・湘南は開幕2連勝 ・攻撃ではフィジカルが強いFWウェリントンを中心に計4得点を挙げ、守備ではJ2で唯一、無失点を 続けている ・札幌は勝つか引き分ければ、10年ぶりに開幕から3試合連続で勝ち点を積み上げる 上原慎「ウェリントンへのクロスを簡単に上げさせないようにしたい」 ■荒野記事より ・紅白戦で、U-21日本代表MF荒野が、主力右MFに入った ・明日16日、敵地での湘南戦での今季初先発が濃厚 ・右サイドから中央に流れ、日高のクロスに飛び込むなど、軽快な動きを見せた ・さらに恒例の居残り練習では、力強いシュートを決めていた ・開幕2戦先発のMF菊岡が体調不良で離脱し、代役として回ってきたチャンスだが、ゴールに絡む ことで財前監督にアピールする 荒野「とにかくチームの勝利に貢献できるプレーを心がける。それには得点が必要。しっかりシュートを意識 して点につなげたい」 ・湘南戦を想定した11人対11人の戦術練習 ・財前監督の指導を受けながら、労を惜しまず走り続けた 荒野「先発ならば出られる時間が長くなるし、勝てるように頑張りたい」 財前監督「体を張ってプレーする半面、前の選手として、淡泊に取られやすい。もっと粘って、いい判断に つなげることも必要」 ・と個人面談で課題を指摘 ・粘り強いボールキープや守備の重要性を再確認したが、ゴール最優先の姿勢はブレない 荒野「いつも通りシュートや結果にこだわってやるだけ」 ・高校2年の10年にJデビューし昨季、4年目でようやく初得点を挙げた ・プロ4得点はすべてホーム ・ここが正念場だ ・U-21日本代表合宿が今月下旬に実施予定 ・札幌でのスタメン確保は代表選出へ直結する 荒野「ハードワークして攻守に厚みをつけたい。前線でうまく絡めば点は取れると思う」 ・ここまで無失点の湘南から、目に見える成果を出したい ・今度は、押し込まれるアウエーで初得点を挙げ、進化した荒野像を示す ■奈良記事より ・紅白戦で主力組センターバックに入った ・1月のU-22アジア選手権で右足首を骨折 ・開幕2戦はベンチ外だったが、16日湘南戦先発が濃厚となった ・競り合いに強い奈良が抜てきされた 財前監督「1対1の強みを生かしてほしい」 ・と期待した ■横断幕記事より ・浦和サポーターによる差別横断幕問題に関連して、北海道フットボールクラブ(HFC)では次回 ホームゲームでの22日北九州戦(札幌ドーム)までにサポーター側と横断幕についてのルール確認を 行う方向となた ・札幌のホームゲームではこれまで事前に横断幕の確認はしていないが、掲示後に不適当と判断 されたものは掲示者の意向に関係なく即撤去してきた ・HFCではこれまでの判断基準は堅持しつつ、横断幕の内容としてふさわしくないものをサポーターに 対して、あらためて徹底していく *U-21合宿に呼ばれるには、ゴールを挙げるしか道はないはず。 手倉森監督からはそこを指摘されていましたね。 チャンスは湘南戦と北九州戦。この2試合で連続ゴールを狙いたい。 荒野のゴールを期待したい。 奈良はどうかな。荒野同様湘南戦と北九州戦の2試合の完封勝利に貢献できれば、かな。
posted by tnfaki |06:55 | コンサドーレ | コメント(0) |
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