コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年03月06日

朝刊コンサ記事から (3月6日) その②

ここでは、2つの記事の紹介です。


■上原慎記事より
    ・石崎前監督の起用で、プロ1年目から出場機会を得た上原慎
    ・本職だったFWのみならず、類いまれな身体能力に着目してサイドハーフやサイドバックなどあらゆる
     可能性を探る日々だった
    ・当時は恵まれた跳躍力を生かしきれず苦手だったヘデイング

 上原慎「パワープレーみたいな感じに前線で使ってくれた。それまでヘデイングは下手だったし感謝して
      います」

    ・2日磐田戦では守備に奔走
    ・持ち前の攻撃力は影を潜めた

 上原慎「カウンターのチャンスはあったし、もう少し前に行けたと思う」

    ・石崎監督の戦術は当然熟知している

 上原慎「前から守備に来るのは分かっているし、剥がせばチャンスになる」

    ・スピードを生かして前線に上がり、ヘデイングでゴールを狙うのみ

 上原慎「石崎さんに成長した姿を見せたいです」

    ・恩師も目を見張る一撃をお見舞いする


■<主力と別調整><紅白戦出さん>両記事より
    ・財前監督は今後主力組とサブ組を明確に区別することを示唆した
    ・サブ組主体で臨んだ3日の東海大熊本との練習試合は、格下相手に1-0の辛勝
    ・極めて低調な内容
    ・指揮官の堪忍袋の緒が切れた

 財前監督「アピールの場でアピールする気がない。やる気がないならやらなければいい」

    ・この日の午後練習は、途中から主力組とサブ組に分かれ実施
    ・主力組は約1時間で終わったが、控え組は残って、さらに30分間、6対6のゲーム形式などを行った

 財前監督「特に若手がふがいない。やらないなら練習しなくてもいい。今年は人数も多いし、やれない選手は
        紅白戦も出られなくなる。そういう危機感を持ってほしい」 

    ・と厳しい姿勢で若手の奮起を求めていく


*福岡大戦は1-0。映像は全くないのでわかりませんが、完封ですからDF陣はアピールできたのでは。
 そうすると、監督さんの特に若手への怒りは前目の選手なのだろうか。
 前目の選手で福岡大戦に出場したであろう若手と言うと榊、工藤、中原かなあ。
 彼らには、がむしゃらにプレ―する姿しか見えないし、練習を手抜きしたりさぼったりなんて考えられない。
 荒野は磐田戦も良かったし、福岡大戦での唯一の点を取ってるしアピールし続けてると思うから除外でしょ。
 
 若手、頑張れ~~~
 「松山光プロジェクト」も始まってるぞ~ と、プレッシャーをかけてみる。あかんか。

posted by tnfaki |06:55 | コンサドーレ | コメント(0) |

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