2014年02月25日
朝刊コンサ記事から (2月25日) その③
3回目のここでは、 野々村社長へのインタビュー記事の紹介です。 インタビュアーさんがどういう質問をされたかは漏らさず書きます。 ノノが答えた部分では、いくつかスルーしました。 ★<野々村社長独占インタビュー><目指すは地域一丸態勢><見る、やる、つくるスポーツ文化> <HFCが発信しサポがつなぐ><勝ちにいく経営を!><昨年は一歩前進> ■インタビューより Q 就任1年を振り返って 「使用料の安い厚別開催を増やす等リスクを冒さないでいた。その中で地域とつながる意味で形が できたり、今季につながる仲間を増やせた。単年度黒字を出せて一歩前進だろう」 Q 債務超過をどう解消するか 「3年でというならやり方もあるが、1年でとなると難しい。リスクマネジメントを考えると、増資も頭に ないわけではない。札幌ドーム開催も大幅に増えたが、今年は”勝ちにいく”経営をしないと いけない」 Q 社長として初めてイチから予算を組む今年で何を目指すのか 「地域で一緒にやりたいという人々を増やすことがV字回復につながる。「見る、やる、つくる」という 意味でみんながスポーツ文化を支える形にしたい」 Q どう理解を深めていくか 「「松山光プロジェクト」では、クラブスタッフの他にサポーターなども含めた数十人というチームで 支援を求めていく。HFCからパスを出して、受けた人がまたパスを出すようにつないでいければ」 Q 新たに設立する総合型地域スポーツクラブはどのような活動にしていくか 「道内で2000~3000人のスクール生の規模にし、資金は各地域の協力を得る形。北海道の スポーツ文化を育てる意味で協力をお願いする。地域がスポーツとの関わりをどう考えるのか、 ある意味北海道のスポーツ文化が試されていくと思う」 Q 札幌の理想をどう描くか 「地域のみんなが支え合っているクラブの方がスタジアムの雰囲気もいいし、クラブへの思いも 深まる。そこから代表に選ばれる選手が出れば関わった人たちは本当に喜ぶと思う」 Q 今季のトップチームをどう見る 「強化費が増えたとはいえ、J2でも中の上くらい。J1を狙うと胸を張っては言えないが、去年からの 継続を踏まえて伸び代もあるし、途中から小野伸二も来る。昇格のチャンスはあると思う」 でした。 ★★ 1回目に書いた記事紹介で、紹介漏れの記事を。 ■合田観光商事新スポンサー記事より ・契約期間は1年間 ・トレーニングウエアの胸に「ひまわり」のロゴが入り、ホームゲームのバックスタンド側に同社の 看板が掲げられる 以上です。 自己感想なしで。
posted by tnfaki |08:12 | コンサドーレ | コメント(0) |
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