2014年02月21日
朝刊コンサ記事から (2月21日) その②
今日は午前中に6か所を回る用事があります。 とろころが積もりそうな雪が降ってきました。私と家人の車が出入り出来る程度の雪かきはしましたが。 午後からかぁ。止んでほしい。 ここでは、3つの記事紹介です。 ■目標2位以内記事より ・開幕戦まで残り10日となり、宿舎で全体ミーティングを行った ・J1自動昇格となる2位以内を目指して戦う方針をあらためて確認 ・J2で8位にとどまった昨年の反省を生かし、多かった負け数を引き分けに替えること、シーズン 通して波をなくすこと、ホームで負けないことなど、共通意識として浸透させた 財前監督「昇格に向けて勝ち点をどれだけ取れるか。悪いながらも結果を出していけるような戦いを全員で やっていく」 ・と力を込めた ■「道産子4バック」起用記事より ・開幕に向けてFW内村やMF菊岡など攻撃陣のメンバーは「ある程度固まりつつある」(財前監督) のに対し、両サイドバックとセンターバックの2人の、DF4人をだれにするかが財前監督の 悩みどころとなっている ・この日の練習では、10日ぶりに右サイドバックの小山内をセンターバックで使うなど試行錯誤が 続いている ・昨年最も多かったDFの組み合わせは左から上原慎、奈良、趙、日高 ・だが趙は退団。他の3人はけがで、上原を除く2人は開幕出場がほぼ絶望的 ・上原も回復しているが、 財前監督「無理して起用し、けがを再発させる方がチームへのダメージが大きい」 ・と慎重で、開幕戦に名を連ねる可能性は低いとみられる ・この日の練習では左から松本、櫛引、小山内、前貴と、珍しい「道産子4バック」で連係を確認した ・若手で構成する”道産子カルテット”でジュビロ磐田に挑むことが現実味を帯びてきた 小山内「みんな年齢も近いし、ピッチ外でも話しやすい。問題が起きても修正できると思うし、やりやすい」 櫛引「不慣れな小山内を自分がリードして守備を安定させたい」 ・と意気込む ・復帰間近のパウロンや、今季新加入の薗田もおり 財前監督「いない選手のことを考えても仕方ない。今いる選手のアピールに期待するしかない」 ■職員に勝利給記事より ・コンサドーレ札幌がリーグ戦で勝った際、クラブ職員に勝利手当を支給することが20日、分かった ・クラブ事務所も、1月から練習場と同敷地内の札幌宮の沢に移転するなど結束強化へ着々と準備中 ・新手当導入で、社員が常にチームの勝利を意識して業務にあたるムードをつくる ・選手同様、明確な勝利への対価があれば社員の気持ちも高まる ・1回につき1万円以下と額は少ないが、新手当導入に関してクラブ幹部は クラブ幹部「こういう取り組みで、少しでも社員がモチベ―ション高く仕事にあたってくれたら」 ・野々村社長が、昨年の就任直後に提案していたアイデアだった ・当時は「アウエーの試合を見ていない社員がいると聞いた。信じられない。もっとチームのために 働いているという意識を持たせたい」と話していた ・昨年は就任直後で実現できなかったが、2年目の今季、社員全員がチームとともに戦う気持ちを、 より高めていくための施策として予算を精査し、支給が可能になった *「道産子4バック」「道産子カルテット」見てみたい。でも不安も。 若手ばかりと言うのが不安な点。ここに、曽田氏がいれば(笑)。 彼ら4人で仙台を完封できれば、大いに可能性が高まりそう。 そう簡単には、問屋が卸さないだろうけど。
posted by tnfaki |07:26 | コンサドーレ | コメント(0) |
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