2014年02月10日
朝刊コンサ記事から (2月10日) その②
ここでは3つの記事紹介です。 ■攻撃停滞記事より ・攻撃陣が3得点し、守備陣は無失点 ・スコアだけを見れば合格点だが、攻守両面で課題が出た ・何度もピンチを迎えるなど内容はイマイチ 財前監督「練習で選手に求めているプレーはまだまだ出ていない」 ・熊本が主力級をそろえた1本目は特に攻撃のリズムが悪かった ・相手のプレッシャーにボールを前線に運べない時間帯が長かった 財前監督「一回休んでしまっている選手が多い。疲れもあるが意識も足りないのでは」 ・と問題点を指摘したうえで、今後、練習や実戦を通じて90分間戦うための体力強化に励む方針を 示した ・また、自陣でミスを犯し、ピンチを招く場面もあった ・ベテランMF砂川は 砂川「ボールを奪った後のつなぎをしっかりやらないと。開幕戦で対戦する磐田なら一気にゴールを 奪われる」 ・やや深めの芝にも対応しきれず、DFラインは不安定 財前監督「もっと判断を早くしないと」 ・一方で収穫もあった ・パスがうまく回ったときの攻撃は既に昨季の終盤と同様の鋭さがあった ・調整が遅れていたFW内村とMFヘナンが得点したことも大きい ■ヘナン記事より ・新戦力が、実戦デビューで結果を残した ・2本目の途中からトップ下で出場 ・序盤はなかなかボールに絡めなかったが、3本目の15分、ゴール前で相手ボールを鮮やかに奪い、 そのまま得点へつなげた ヘナン「納得はしていない。運良くゴールは出来たけど、まだまだコンディションを整えていかないと。 もっと前の方で勝負して、自分のいいところを見せたい」 「ボールを保持する札幌の戦い方は自分に向いている。さらに状態を上げていきたい」 ・と力を込めた ■前田記事より ・1トップで先発出場し、実戦2試合目で今季初ゴールを決めた ・1本目の39分、左サイドのDF前貴之が上げた右足クロスに頭を合わせた ・ただ、財前監督は 財前監督「切り替えが遅いし、ボールが取られるプレーが多かった」 ・と手厳しい 前田「反省すべきことは、いっぱいあった。疲れは残っているけど、まだまだ、これから上げられることは あると思う」 ・と気を引き締めていた *「一回休んでいる選手」。手厳しいですね。上を目指すのだから当然といえば当然ですね。 その選手が誰だかは想像つくような。しません!(笑)。 次の山形戦ではそういう反省が出ないように、プレーしてほしいなあ。 *今朝の記事<だけ>からは、ヘナンへの期待感は持っていいのでしょうか。
posted by tnfaki |07:18 | コンサドーレ | コメント(0) |
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