コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年02月04日

朝刊コンサ記事から (2月4日) その②

朝刊コンサ記事の紹介の2回目です。
なんとか記事をまとめることができましたので2回目で終えれることができました。

■熊本キャンプ内容関係記事より
    ・3月2日の開幕戦に向け、各選手が生き残りをかける熊本キャンプが始まった
    ・財前監督は昨年以上に高いレベルでの競争を求め、選手たちは初日から積極的に存在をアピール
     した
    ・財前監督が熊本キャンプで重視するのは、セットプレーを含めた得点力の向上だ

 財前監督「グループとしてどう点を取るのか、特にやっていきたい」

    ・守備を固めた相手に取りこぼした昨季の教訓を生かすべく、守備をこじ開ける戦術を重視していく
    ・先月31日までの沖縄キャンプで、フィジカル面の強化はほぼ想定通り完了
    ・今後は定位置争奪と戦術の浸透が最大のテーマとなる
    ・課題は明確なだけに、得点源として期待されるMF古田は

 古田「グループでも、個人でも局面を打開できるようにならなければ」

    ・札幌の基本布陣は、昨季に続いて4-2-3-1 
    ・アタッカー枠4に対し、FWと攻撃的MFだけでも10人以上の選手がおり、競争激化は必至だ
    ・4日からは戦術的な練習が増える

 財前監督「練習でアピールしない選手は、試合で使わない。積極的にプレーしてほしい」


■内村記事より
    ・左足首痛で離脱していた内村が、熊本合宿初日の3日、11日ぶりに全体練習に合流した
    ・昨季から痛めていた部位で、沖縄合宿3日目の先月23日に痛みが再発して離脱していた
    ・まだ万全ではなく今日4日からの練習は、戦術練習に部分的に参加しながら、コンディションを
     上げていく
    
    ・完全復活へ1歩、踏み出した
    ・この日の内村は移動直後とありボール回しなど軽めのメニューだったが、痛めた左足首の感触を
     確かめながら、約1時間のメニューを消化

 内村「だんだんよくはなっている。出遅れているし日々、確かめながら練習に入っていかないと」

    ・1月25日に沖縄市内の病院で検査を受けたが、痛みがひかず、2日間のオフの間に東京の病院で
     再検査する案もあった
    ・だが、セウソPTのリハビリ効果もあり、合宿初日の合流が可能となった

 内村「最悪の状態は免れた。開幕日から逆算して仕上げたい」

    ・練習終了後も居残りで走り込んだ


■期限付き移籍記事より
    ・札幌は3日、GK阿波加、MF神田がJ3相模原に期限付き移籍すると発表した
    ・阿波加は登録期間にかかわらず札幌で負傷者が出た場合などに復帰可能な育成型移籍で、期間は
     ともに、2月1日から来年1月31日まで

    ・神田は昨季の天皇杯3回戦でプロ初ゴールを挙げ、1-0の勝利に貢献した
    ・阿波加は昨季11月20日の天皇杯甲府戦でトップデビュー
    ・0-1で敗れたものの、堅実な守備を見せた

    ・育成型期限付き移籍は、18~23歳の選手が所属チームより下位リーグのチームに移る場合に限り、
     いつでも移籍できる
    ・また、札幌が希望すれば、いつでも戻ってくることができる

 阿波加「まずは競争に勝って試合に出場し、いろいろな経験をし成長したい」
 神田「札幌に帰ってきた時に主力になれるよう、一回りも二回りも成長したい」


■合流予定
    ・Jリーグ新人研修に参加していたMF上原拓郎ら新人4人も4日の練習から合流予定


*いよいよ今日からが競争ですね。
 ケガ人が出ず、最後の最後までみんなで競争できるようであればチームとしては選択肢が多くなると同時に
 監督さんにはメンバー決めで嬉しい悩みになるでしょう。
 そうあってほしいです。

*内村は痛みがありながらの合流なんですね。完璧に治してから、と思うのですけど。
 開幕に間に合わせたいとの気持ちは強いんですね。奈良もそうコメントしてましたね。
 チームとしては、1トップ要員として、ケンゴや前田で連係取る練習を積むのでしょうね。
 できれば宮沢も1トップに推奨したいですが。 
 

以上です。

posted by tnfaki |07:35 | コンサドーレ | コメント(0) |

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