2014年01月30日
朝刊コンサ記事から (1月30日) その③
ここでは、櫛引と日高の記事の紹介です。 ■櫛引記事より ・今季初対外試合の30日琉球大戦で、DF櫛引が公式携帯サイトで募集したファン投票で先発出場が 決定 ・けが人が出ているセンターバック陣の中で先陣を切り、消化不良だった昨季から一皮むけたことを 証明してみせる ・待ったなしの勝負の時が来た ・レギュラーを確保できず、リーグ戦出場は17試合にとどまった昨季の櫛引 櫛引「一つ一つの積み重ねが開幕スタメンになる。この試合しかない、と思ってやっていくつもり」 ・引き締まった顔で”戦闘開始”を宣言した ・課題克服を証明しなければならない ・ビルドアップのパスや微妙なDFラインの制御 櫛引「リーダーシップを取ってラインをまとめたい」 ・厳しく指導してきた名塚善寛コーチ(44)は 名塚コーチ「まだレベルアップが必要だけど、ビルドアップは去年より落ち着いてきた」 ・と成長ぶりに一定の評価を下した ・代表から漏れたAFC・U-22選手権(オマーン)は「自分が入ったらどうなるか想像」しながら テレビ観戦 ・遠征から帰ってきた奈良から代表の様子も聞いた 櫛引「リオ五輪は自分も狙っている」 ・と、目標をあらためて認識した ・奈良やパウロンが負傷離脱中 ・ライバル不在の今こそ、櫛引の存在感を示す時だ 櫛引「チャンスだと思うし、それをつかむのも自分次第。いいアピールをしたいです」 ・公式戦同様の緊張感で好スタートを切る ■日高記事より ・今季初の実戦をDF日高が心待ちにしている 日高「新加入選手の動きを知りたいし、自分のプレーも分かってほしい」 ・沖縄での実戦は、琉球大との1試合のみ ・センターバックに入るDF薗田(J1川崎から移籍)らとの連係を深めることをテーマに、試合に臨む ・股関節痛で一度も全体練習に合流できなかった昨季とは対照的に、充実した表情だ ・患部には「今も痛みは残る」ものの、この日のミニゲームでは定位置の右サイドバックに入り、 右サイドを何度も往復 ・順調な回復ぶりをアピールした ・腰に疲れがたまり、唯一の休養日だった26日は、宿舎で静養した日高 日高「どこまで動けるか楽しみ。もちろん勝負にはこだわる」 ・昨年12月には、仙台で行われた東日本大震災の復興支援イベントに参加 ・慈善試合に出場したほか、サッカー教室などを通じて子どもたちと触れ合った ・まだ、今も仮設住宅暮らしは多い現状を知り 日高「機会があれば、また参加したい。僕の方が元気をもらった」 ・とプレーでの恩返しを誓った *6人がケガ中ですから、今日の練習試合に出場できるFPは23名のはず。 登録ポジション別ではDF9名、MF11名、FW3名が出場可能な人数ではないでしょうか。 ケガしてない選手は全員出場とのことですから、GKの出場時間配分はどうするのかな。 30分3本だから合計90分を4人で、となりますね。う~ん、GKはアピールチャンスは少なくなりそう。 FPですが、1本目と2本目の10人を全員入れ替えた場合は、3本目のFPはDF・MF・FWとも各1名しか 残ってません。となると、他7名は再度の登場となりますね。この3本目が現状、監督の試してみたい メンバー構成になりそうな気も。 明日の朝刊で、どこまで内容の報道があるか、ちょっとだけ楽しみです。
posted by tnfaki |08:22 | コンサドーレ | コメント(0) |
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