コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年12月12日

朝刊コンサ記事から(12月12日) その②

ここでは朝に紹介できなった金山記事も含めての紹介となります。

■金山記事から
    ・コンサドーレ札幌は11日、長崎GK金山隼樹(25)を完全移籍で獲得したことを発表した
    ・金山はこの日、札幌市内のクラブ事務所を訪れ、正式契約を結んだ
    ・金山は恵まれた体格と反応の早さが武器で、長崎をJ2初年度で6位に躍進させた立役者の一人
    ・今季の補強ポイントだったGKの即戦力獲得に成功した
    ・札幌では背番号1を背負うことが濃厚
    ・来季のホームスタジアムとなる札幌ドームを前に

 金山「サポーターが熱いし、対戦して怖かったチーム。その中で自分もやりたいと思った」
    「環境を変えることで、自分が成長できると信じている。ゼロからのスタートとして、チャレンジして
     いきたい」
    「自分は控えの方が長かったけど、練習からいろいろなことを想定してやってきたことが試合に出たと
     思う」

    ・長崎とは来季も契約が残っていたが、札幌のサッカーに強く魅力を感じ、移籍を決めた

 金山「札幌は後ろからつないでいくサッカーというイメージ。前に速い選手もいる。1本のパスで打開する
     こともできる」

    ・4月21日の直接対決で赤池GKコーチが直接プレーを見て、フロントに来季GK補強の第1候補
     として進言した
    ・それから1日のプレーオフ準決勝までの約7か月、コンスタントに金山のプレーをチェック
    ・リーグ最少40失点の守護神にオファーを出した

 赤池コーチ「キック精度も、シュートストップの部分もいい。伸びしろもある」

    ・三上GMも主力GK3選手を挙げ

 三上GK「杉山、金山、李の3人の誰が出てもやれるという状況をつくれる」
      「パワーや瞬発力がある選手。まだまだ伸びしろもある」

    ・前日10日のJリーグアウォーズ会場では野々村社長、財前監督にもあいさつ
    ・札幌で戦うイメージはできている
    ・来季の活躍を誓った

 金山「ミスをしても笑顔なのが自分の特長。でも、ふざけてるわけじゃない。常に明るくやれるのが特長。
    J1経験のあるクラブでやってみたかった。ここで勝負したい」


■U-21記事より
    ・来年1月開催の(1月12日開幕)AFC・U-22選手権(オマーン)に出場するU-21日本代表に
     札幌からDF奈良竜樹(20)とMF荒野拓馬(20)が選出された
    ・今回のU-21日本代表はリオ五輪出場を目指すチームで、手倉森誠新監督(46)の初陣になる
    ・来月5日に出発し、12日からイラン、クウェート、オーストラリアとグループリーグ3試合を戦う


*金山のカラー写真を見ると、かなりのイケメン。これは新規のサポーター開拓になりうるかも。
 思いもかけないメリットもありそうですよ。

*奈良と荒野2人の選出は新年を迎える門出として非常に意味のあることではないでしょうか。
 活躍を期待しないではいられませんね。背番号が大きいので、2番手3番手で選ばれた気がします。
 まずは先発の座を射止められるように頑張ってほしいです。
 コンサドーレとしては、無事にケガなく戻って来てもらえればいいですが。

 本来ならまだあと数名は選ばれていたハズ。彼らも今後の活躍次第でリオのチャンスはある。
 来季、スタートからリーグ戦で活躍できるように、またケガ中の選手は完治することを目標に、それぞれ
 頑張ってください。
 
*カーリングの女子の2戦目は、どうやら勝ったらしいですよ。ニュースが待ち遠しい。
 

posted by tnfaki |07:10 | コンサドーレ | コメント(0) |

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