2013年10月05日
朝刊コンサ記事から(記事紹介)
ここでは、主に記事の紹介です。コメント関係は次に回します。 ■勝利給倍増記事から ・コンサドーレ札幌が、明日6日の群馬戦で選手への勝利給を倍増させることが4日、分かった ・残り7戦でプレーオフ圏とは勝ち点4差の8位 ・今季を占うターニングポイントとして、1試合限定で導入し、2戦ぶり白星とラストスパートにつなげる ・札幌の勝利給は約10万円程度を見積もっているが今回、勝った場合には、2勝分のボーナスが支給 される ・経費削減の中、フロントとチームが協力して貴重な財源をひねり出した ・今季はアウエー遠征17人と、経費節約のため規定の18人から1人減らしてきた ・終盤に残した強化資金の使い方として、クラブは遠征メンバー1人増と勝利給増額の2つの手段を 財前監督やコーチ陣に打診 ・チーム側では17人で戦えると回答し、勝利給増によるモチベーションアップ策に決めた ・手痛い熊本戦の敗戦後、選手の中から重みを増した群馬戦での勝利給アップを望む声が浮上 ・選手会長の曳地が4日に意見を取りまとめてHFCに要望した ■ヘッド4人組記事から ・財前監督は紅白戦で197センチのフェホ、192センチのパウロン、187センチの趙、186センチの 上原と長身選手を主力組にそろえた ・いずれも今季、セットプレーからヘッドで直接得点している選手で、全員同時に先発したことはない ・熊本戦はシュート14本で1点と、守備的な相手を崩しきれなかった ■日高記事から ・日高が紅白戦で主力組のボランチを務めた ・持ち前の運動量を生かし、攻守に積極的な姿勢を見せた ・本職は右サイドバックやサイドハーフ ・先発でのボランチとなれば初体験 ■パウロン記事から ・7月3日の徳島戦以来、リーグ戦14試合ぶりの先発が濃厚 ・紅白戦では、主力組のセンターバックに入り、体を張った守りを見せた ・セットプレーに対する守りでは192センチの長身を生かし、ボールをはじき返していた ・やる気を刺激する存在がそばにいる ・29歳の婚約者だ ・9月中旬、ブラジルから札幌に来て応援を続けている ■道教大岩見沢上原獲得記事から ・岩教大4年のMF上原拓郎(22)の来季新加入が4日、分かった ・札幌U-18出身で、道内国公立大学出身のJリーガーは初めて ・ボランチとDFを両方こなし、札幌U-18時代には当時U-18コーチだった財前監督から指導を 受けていた ・上原は読みの鋭い守備やビルドアップが武器 ・高校卒業時はトップ昇格を逃したが、岩教大進学後に成長を遂げた ・2010年から3年連続でデンソーチャレンジカップ北海道・東北選抜に選出された ・9月中旬から約2週間、札幌の練習に参加 ・サイドバックなど複数のポジションをこなす能力も認められて加入が決まった ・上原は札幌出身。身長177センチ、体重70キロ ・岩教大では主将を務め、豊富な運動量が持ち味のボランチとしてチームをけん引した ・7日に記者会見を行う予定 *記事の種類と量がいっぱい。自分もそれぞれについてコメントしたいですが、一つだけ。 上原拓郎選手について。 この選手です。長崎戦のときのファンサービスしているところで写真お願いしたものです。 後にも先にもこの写真1枚しかはっきしした写真はありません。長崎戦後のレポでも載せました。上原拓郎選手には、河合の後継者として期待しています。 天皇杯でも、練習試合でも、一番声を出し指示しまくっていたこと、ファールすれすれの熱いプレー等 それらを見て、中盤でチームを引っ張って行ける選手だと思いました。 頼もしい存在です。 ここでは、以上です。
posted by tnfaki |09:14 | コンサドーレ | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク