コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年12月13日

朝刊コンサ記事から(監督、留学他) ~ 朝刊

おはようございます。

ごっそり積もりました。今朝は玄関前にも置いていかれました。軽い雪なので何とか。

朝刊コンサ情報です。
見出しです。

★<財前氏、監督就任へ><横野と荒野がブラジル留学 1カ月間>
★<MF荒野ブラジル留学へ><「クリスマスも正月もいらない」><FW横野も参加決定!>
 <新監督きょうにも発表>
★<横野ブラジル武者修行荒野><年末から1カ月><旅費自己負担><古田2度目も保留>
 <札幌新監督財前氏受諾>

◎新監督
   ・財前氏がオファーを受諾したことが12日、分かった
   ・既に大枠の条件面では合意しており、11日に同氏から返答が届いた
   ・詰めの作業を行い、まとまり次第、正式発表となる

 三上強化部長
   「前向きな返事を頂いた。9割5分(就任は)大丈夫。あとは契約の細部を詰める。
    福岡さんのクラブとしての意向も聞いた上で、なるべく早く、皆さんにお伝えしたい」


◎ブラジル留学
   ・荒野が、約2か月前にブラジル留学を直訴した

 荒野 「自費でも行く。クリスマスも正月もいらない」 
 
 三上強化部長
    「(荒野が)”自腹”でもと直訴してきた強い意志に応えた。厳しい環境の中で
     刺激を受けてほしい」

   ・心意気をくみ取ったクラブは食事を含めた寮費を負担。世話役や通訳の手配なども行った
   ・今月下旬に旅立ち、チームが始動する来年1月下旬までサンパウロ州のプロクラブで
    練習や練習試合に参加する

 荒野 「ブラジル人にナメられたくない。バンバン削っていきます。来年は若手が多い。
     自分の経験をチームに伝えたい」

   ・クラブが他の希望者を募ったところ、いち早く横野が参加の意思を伝えた

 横野 「ブラジル人はフイジカルも強い。自分がどれだけ通用するか試したいし、いろんなことを
     学び取りたい」

   ・札幌選手のブラジル留学は、中尾、新居、西、岩沼以来


◎古田
   ・2度目の契約更改交渉に臨んだが保留した

 古田 「まず札幌に残ることを最優先に考えていますが、代理人にはいろいろな可能性を今、
     見てもらっている状況です」


◎契約更改交渉
   ・榊、前、奈良が2度目の契約更改交渉に臨み、チーム残留で合意した


◇出演
   ・中山が今日13日、道内民法3局の情報番組に出演
   ・詳細は公式ホームで


*留学は大いに結構なこと。危機感を力に変えて戻ってきてほしいな。
 キックオフイベントに参加できるかどうかは日程が出てませんからわかりませんね。
 イベントよりブラジルでの練習でいいですよ。

 古田・・・そうか。結論を尊重するしかない。

posted by tnfaki |05:50 | コンサドーレ | コメント(12) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:朝刊コンサ記事から(監督、留学他) ~ 朝刊

おはようございます。

いよいよ監督発表近づきましたかね?
荒野・純貴の心意気イイですね~^^v
今日は朝からイイ調子!

って・・・・ふ・・・る・・・た・・・・・・・・
そうですか、
代理人にはいろいろな可能性を今、見てもらっている状況・・ですか^^;
これだけでは何とも言えませんが
古田の出す決断を応援するのみです。

出来れば宮の沢のローソンさんががっかりしないような・・・・
               いえ・・何でもないです(><)

posted by こげ茶| 2012-12-13 06:22

こげ茶 さん

エントリー終えてすぐ除雪へ。
現在いったん休憩中です。

監督は財前さんで決まりと思っていいでしょうね。取りあえず若手育成方針の方向性は確定ですね。
その中での二人が意気高く武者修行。
と、ここまでは良かったのですが。

西と同じような悩みなのかなあと推察です。
コンサの苦境を少しでも自分で役に立つのならと。
苦しい胸の内はあかさないでしょうけど。

残留を一番願ってた選手です。残留の方向に傾いてくれたらとは思いますが。
どんな発表があっても応援するのみです。

このローソンさんは練習場からすぐ近くですが、なんせもうサポが集まることない時期だから・・・

さて、2度目の更改交渉へ、違う~

posted by tnfaki| 2012-12-13 06:52

Re:朝刊コンサ記事から(監督、留学他) ~ 朝刊

ひとまずは、監督が落ち着きそうで安心しました。
古田くんは悩んでそうですね。まだこういう情報をマスコミに洩らしているだけでもありがたいと思わないと(藤田の時はショックがあまりにも大きかったので)。

北九州は 監督についてヴェルディに大量移籍の記事を読み、うちも同じことが起きていたかもと思うとゾッとする内容でした。

posted by ひろ| 2012-12-13 08:10

Re:朝刊コンサ記事から(監督、留学他) ~ 朝刊

自費でも、というところに意気込みを感じます。
キャンプ縮小を聞いた時、若手たちが市内の体育館でボールを蹴るなど出来ることはあるだろうと思ってました。使用料はワリカンとか、それくらいの給料貰っているはずだし、予約確認などの面倒な苦労も経験になるでしょう(サラリーマンは普通にやっている事ですしね)。

posted by 蹴球素人| 2012-12-13 08:11

Re:朝刊コンサ記事から(監督、留学他) ~ 朝刊

古田君が契約を保留した件に少なからずショックを受けています。節約だけが経営では無いと思いますが、古田君に投資できないほど経営状態が悪いということなのでしょうか。
HFCには古田君を残留できるよう、最大限の努力を希望します!

posted by パパコロ| 2012-12-13 09:11

Re:朝刊コンサ記事から(監督、留学他) ~ 朝刊

古田は複数年まだ残っているのかなぁ。

当然、残留はして欲しいのですが、
今後、選手を売って経営資源にしなければならないのも
仕方が無い流れですからね。

金が無い中でチームを運営していくには
ある程度割り切らねばなりませんね。

あと監督さんですが、若手育成と言うのはあまり
声高に言うべきではない気がします。
何回も失敗しているプランですからね。
編成上若手が多いですが、そこで勝負にこだわって
戦っていく。
その方が結果みんな伸びると思います。

posted by 竜神| 2012-12-13 09:24

Re:朝刊コンサ記事から(監督、留学他) ~ 朝刊

やっと除雪終わりました。
途中で休憩入れようと思ったのですが、明るい太陽に励まされて、最後までやって、現在パソコンへ向かってます。

>>ひろ さん

確かに悩み情報でもいいから伝わってくると、心の準備ができますね。
普通は契約に影響あるから極秘で進めるなのでしょうけど。

そういう移籍って悲しく思いますね。チームへの愛が・・・

>>蹴球素人 さん

私は、自費で外での練習ができる本州でミニキャンプをグループ単位でやってほしいと思っています。2週間くらいで、交通費込みでも30万くらいあれば何とかなると思うんです。
問題は、借りられるところがあるのかどうか。
だから、実家に戻ってる選手を頼りに・・・
無理なんだろうか。

>>パパコロ さん

一律減俸なんでしょうか。コンサの至宝には十分な額の提示をしてもいいと思うのですが。
古田を悩ませるフロントにはしっかりしてと言いたいですね。
それも出来ないくらいの少ない強化費になっちゃってるかもしれませんね。
苦しい台所は、いわゆる厳冬ですか。

posted by tnfaki | 2012-12-13 09:37

竜神 さん

古田は、1年でJ1に戻るための一番重要な選手だと思います。ピッチ上でも他でも。
1年での再昇格が果たせなかった時には、それは代表から世界へ向かう古田を留め置けません。
J2は今年限りで。

HFCが売ろうとするなら大反対します。
本人が決断するなら、それは受け止めます。

サポミで、矢萩社長や三上強化部長が言っていた来季編成の一番は若手育成です。
ですから、若手育成の言葉は、これからの1年でずっと使うべき言葉ですよ。

posted by tnfaki| 2012-12-13 09:46

Re:朝刊コンサ記事から(監督、留学他) ~ 朝刊

初めてコメントします。いつも楽しく読ませていただいています。

>HFCが売ろうとするなら大反対します。
>本人が決断するなら、それは受け止めます。

私自身、契約の詳細をよく理解しておらず「契約が残っていれば、選手が希望してもクラブが移籍を認めない」ということがどの程度可能なのかは分かりません。

そのうえで、tnfakiさんの上記コメントの心情もよく分かりますし、西のとき等には私もそう思っていました。
でも、岡山が札幌に加入した時のブログの内容や、石崎監督の「昇格しても選手を売られるとは思わなかった」というコメントを見て少し考え方を変えた方が良いのかと思っています。
つまり、チームを強くするためには、(クラブに選択権があるならば)選手が希望しても必要な選手の移籍を認めてはいけないのではないか、と。

去年の山下も、最終的には移籍金を獲得しはしましたが、クラブの意向は何としても残留して欲しかったのだと思います。
でも、結果的に山下の意思を尊重した形になった。そしてそれについて石崎監督は前記のコメント。
本当は山下が移籍を希望しても、契約が残っているのでクラブは拒否できたのではないかと。

その意味では、契約が残っているならば、古田は絶対に出してはいけないと考えなくてはならないのではないか、そうしないと育成型を目指す札幌というクラブは次のステージには行けないのではないか、と今は思っています。

もちろん、契約期限が満了する場合は、更新するか移籍するか、選手側に選択権がありますね。

札幌にとって移籍金が貴重な収入源となっていることも事実であり難しい問題ですが、去年の山下の例がありますので考えるべき課題かと。

初めてのコメントで長文失礼しました。
これからも楽しみに読ませていただきます。

posted by to-ji| 2012-12-13 12:43

to-ji さん

大きな問題ですね。問題と言うのもおかしいですが。

選手が悩んだ末に移籍の結論を出した場合に、引き留めて果たして次年度へのモチベーションがどうでしょうか。
移籍を止められた、チームは自身の意思を無視した、そんな思いがどこかに潜んでいたままなら、チームも選手もマイナス作用にしか働かないのでは、などと思ってしまいます。
いろいろな考え方があるもんだなあと、思いました。

長文は全然構いません。
こちらこそ、よろしくお願いします。

posted by tnfaki| 2012-12-13 17:35

Re:朝刊コンサ記事から(監督、留学他) ~ 朝刊

>tnfaki さん

こんばんわ。
to-jiさんのコメントの件、少しだけ横からお話を。

日本の場合は中々確立していませんが、基本的にサッカー選手も労働者であり一般的なサラリーマンと同じ権利を有していることが前提になるはずです。そう考えれば、職業選択の自由も確保されており、これを阻害するようなこと(サッカーであれば所有権主張による移籍の阻止)は例外的なことを除けば禁止されるはずです。

個人の意志を無視して労働させるような行為はそもそも強制労働ですし、
サッカー選手もまた例外はないとは思います。

※上の話、EU圏内ならボスマン判決として有効なのですが日本では曖昧なままです。すいません横から失礼しました。

posted by ほまれ | 2012-12-14 01:05

ほまれ さん

職業選択の自由、なるほどなあ。プロ=職業ですものね。
裁判になった事例もあるんですね、判決も。

選手の意思を尊重し、話し合いをして双方納得した上での最終結論が、それが一番ですね。

教えていただきありがとうございました。

posted by tnfaki| 2012-12-14 04:17

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