2023年03月26日
「朝刊コンサ」(3月26日)
おはようございます。 ロコソラーレのプレーオフはカナダに惜敗。 お疲れ様でした。 朝刊コンサ記事からです。 ◆見出し ★<札幌1勝目><田中駿、ボランチ出場で先制点><17歳出間決勝弾> ■ルヴァン杯磐田戦の概要 ・札幌はJ2磐田に3-2で競り勝った ・後半ロスタイムに勝ち越した ・後半5分、駿汰が小林のCKを頭で合わせて先制 ・同11分には小林のFKからのパスを金子が左足でゴール左隅に決めた ・同点に追いつかれた後の試合終了間際、途中出場の出間(いずま)がゴール前の混戦から押し込んだ ・通算成績は1勝1分けで、勝ち点は4 ・札幌は次節、4月5日午後7時からニッパツ三ツ沢球技場で横浜Mと対戦する ■両チーム合わせて5ゴールの詳細 ●先制点 後半 5分 駿汰 1-0 「右CKを獲得する。キッカーの小林が左足でボールをこすり上げると、駿汰がゴール前で反応。 相手に寄せられながらも、首をひねってヘディングシュートを放つ。 ボールはゴール左に吸い込まれて先制に成功する」 ●追加点 後半11分 金子 2-0 「菅がPA手前の左で相手に倒されてFKを獲得する。キッカーの小林がPA内の味方に指示を送ると、 右横にパスを送る。金子がペナルティアーク内で反応し、左足を振り抜く。 ボールは低めの軌道を描いてゴール左隅に決まり、ネットを揺らす」 ●失点 後半22分 2-1 「ドゥドゥが左サイドの札幌陣深くで囲まれながらボールをキープすると、ヒールで松原にパスを送る。 受けた松原はPA左に進入し、左足でペナルティエリア中央にパスを送る。 すると、藤原が右足を伸ばしてボールをゴール中央に決める」 ●失点 後半28分 2-2 「磐田陣で札幌のプレスに遭いながらも、華麗なパスワークで切り抜けて前にボールをつなぐ。 最終的に藤川が右サイドから右足で左斜めにパスを送ると、走り込んで来た小川が左足でトラップ。 そのままPA内に進入してソンユンと1対1の状況になる。小川は右足を振り抜いてゴール中央に決める」 ●決勝点 後半53分 出間 3-2 「右サイドの相手陣中央でFKを獲得する。キッカーの金子が左足でファーサイドにクロスを送ると、 駿汰がPA中央に折り返す。馬場が反応して左足を振り抜くと、ボールはゴール前で出間が踵で 押し込み、決勝点となった」 ■駿汰記事より ・駿汰が今季公式戦初ゴールとなる先制点を挙げた ・後半5分の右CK ・相手選手の前に体を入れ、小林のキックに頭で合わせた 駿汰 「めちゃくちゃ良いボールが来たので触るだけ。(小林に)感謝です」 ・この日は定位置の右センターバックではなく、ボランチでスタメン出場した ・もともと入団時はボランチ志望とあって 駿汰 「やっぱり楽しい。いろいろなところでボールを受けてさばいて関われる」 ・攻守に安定したプレーを見せたが 駿汰 「上を目指して行くには自分のところでもっと起点をつくらないと」 ・さらなる向上を誓っていた ■出間記事より ・トップチームデビュー戦のFW出間が大仕事をやってのけた ・17歳9か月が決めた決勝ゴールはリーグ戦、カップ戦通じてクラブ最年少得点 ・チームメートにもみくちゃにされ 出間 「めっちゃ痛かったけど(得点できて)気持ちよかった」 ・あどけなさの残る顔で喜んだ ・後半20分からピッチに立ち、記念すべき得点は後半ロスタイムに生まれた ・馬場がゴール前に入れたシュート性のボールに反応 ・左足踵で触れてコースを変え、ゴールに流し込んだ ・持ち味はPAでの反応の速さ 出間 「自分の強みを出せた」 ・沖縄キャンプからトップチームの練習に参加した ・実力を認められ今月、Jリーグ公式戦に出場できる2種登録選手になった ミシャ 「キャンプ中の練習試合にも出場していたが、何かいいものがあると感じていた。得点という形で 結果を残したことは非常にうれしく思う」 ・新たな戦力の台頭はチームの明るい材料 出間 「(サポーターに)自分のことを知ってもらえたと思う」 ・鮮烈なデビュー戦だった などです。
posted by ベル |04:06 | コンサドーレ | コメント(0) |
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