2021年09月30日
2つのコラム(平川弘さん&データは語る) より
昨日、「道新スポーツ」に掲載されていた平川弘さんのコラムです。 ★★★★★ 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★ ★見出し <泥臭くゴールを狙え!> <ホーム4戦連続完封負けは重症> ■コラムより ●広島戦。選手の動きは悪くはなかったが、たたみかける勢いみたいなものがほしかった。 ●ホームで4試合連続完封負け。ちょっと重症である。欧州や南米のサポーターだったら、ちょっとした 騒ぎになっていてもおかしくない。 ●チャンスをつくりながらも得点できない症候群がまたも顔を出した。 ●ポゼッションしながら、引いた相手を崩すのは大変な作業だ。今は少しサッカーがきれい過ぎる のでは? ●相手のボールをかっさらって泥臭くねじ込むとか、攻守の切り替えをもっと意識することも必要だ。 などです。 今朝の北海道新聞に掲載されている、コラム「データは語る」です。 ★★★★★ 「コンサドーレ データは語る」 ★★★★★ ◆広島戦から ◆今日のタイトル <引いた相手 攻めあぐねる> ■コラムより ●広島戦。自陣で引いて守りカウンターを仕掛ける相手に屈した。 ●ボール支配率では札幌が上回る。ただ、PAエリアでのシュート数やPAの進入回数で札幌は下回り、 効果的な攻めを見せていたのは、むしろ広島の方だった。 ●広島は最前線のドウグラスに長いパスを集めた。札幌の守備陣はここで封じることができない。 2失点はいずれもドウグラスが絡んだものだ。 ●札幌は前線から圧力をかけて球を奪って相手の陣形が整う前に攻めるのが武器の一つだが、 ロングパスを多用する広島にプレスをかわされた。 ●宮沢は「相手に引かれてしまい、攻めあぐねた。崩しのアイデアが乏しかった」と振り返った。 などです。
posted by ベル |06:11 | コンサドーレ | コメント(0) |
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