2021年09月18日
神戸vs札幌 両チームそれぞれの「プラス材料」「マイナス材料」
<サッカーキング>です。 札幌の「プラス材料」「マイナス材料」をコピーしました。 【プラス材料】 前節、敵地でセレッソC大阪に快勝したのは大きい。その3日前にもホームでC大阪と対戦したが、その時は0-3の大敗。そこから修正する時間もなく挑んだ再戦で意地を見せて勝利をもぎ取ったところから、選手のリバウンドメンタリティの強さが感じられた。 得点の仕方も相手ゴールに粘り強く飛び込んでいく形のもので、特にFWドウグラス・オリヴェイラの得点はチームに勢いを生んだようにも感じ取れた。また、11日の試合では夏に加入したスロベニア人FWミラン・トゥチッチが初先発。シンプルなポストワークで周囲のアタッカーの特長を引き出すなど、今後の活躍を期待させるものだった。 チームとして、いいイメージで前節と同じ関西に乗り込めそうだ。 【マイナス材料】 やはり負傷者が重なっているところは、前節から継続してマイナス材料のまま。MF深井一希とMFチャナティップに加え、攻守のキーマンとも言えるDF福森晃斗も膝の負傷で離脱を余儀なくされた。高精度のキックでチャンスを演出できる彼の不在は、DFながら攻撃面での大きなマイナスとなりそうだ。ここ最近はCKも数多く得ているため、福森が不在となると、セットプレーの威力は大きく低下してしまう。 また、DF陣はもともと選手層が薄く、絶対的なバックアッパーがいないため、主力の誰かが欠けた時はメンバー構成が難しくなる。この試合でも、その部分を主なマイナス材料として挙げざるを得ない状況だ。 この記事を書いた段階では小柏に関する情報を得てないようですね。 札幌の「マイナス材料」が増えちゃいます。 リンク先です。 https://news.yahoo.co.jp/articles/31e180e8ae5ba6ffbdc0d79d6944dc1286f0442a
posted by ベル |06:20 | コンサドーレ | コメント(0) |
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