2021年09月17日
大谷翔平 ビーンボールまがいの投球で相手投手が退場 監督も退場
今日の早朝日本時間午前3時過ぎに開始された試合。 BS1で生中継してました。 パソコンやりながら見てました。 試合はエンジェルスが9-3で勝ったのは良かったのですが、後味の悪い試合となりました。 大差の付いた試合の9回表。 2死ランナーなしで打席に大谷。 この場面を詳しく書きます。 1球目は内角高めのボールをファアル。 2球目は、大谷のユニに触れそうな内角真ん中あたりのワイルドピッチ。 3球目は、大谷のユニに触れそうな内角低めのワイルドピッチ。 そして、4球目。 大谷の後ろを通過しそうなボールが大谷の右足にあたりデッドボール。大谷はケガなく1塁へ。 主審が塁審を集め協議。投手に退場宣告。 これに対し相手チームの監督が抗議。この監督にも退場宣告。 主審の考えは、投手が大谷に打たせまいとビーンボールまがいの投球をしたと判断したのでしょうね。 もう残り少ないリーグ戦。 ホームラン王を狙う大谷には、新たな敵が登場したと思ってしまいます。
posted by ベル |06:51 | 大リーグ | コメント(0) |
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