2021年05月06日
ルヴァン杯札幌vs鳥栖 両チーム監督記者会見コメント
Jリーグ公式HPに掲載されています。 コピーしました。 [ ペトロヴィッチ監督 ] 立ち上がりから、今日の試合で（グループステージ）突破を決めるという強い気持ちを選手は見せてくれた。試合をコントロールして、ボールを支配する中でチャンスを多く作れました。相手にもチャンスらしいチャンスを与えませんでしたし、まずはグループステージ突破を達成できたことは良かったと思います。今日はしっかりと自分たちのサッカーをする中で、勝利を収めてくれたと思います。 －－立ち上がり15分までは攻撃のところが難しいように見えた。そこからうまく修正できたように感じたが？ 立ち上がりはしっかりボールを動かす中で支配はしていた。序盤は相手もフレッシュです。そこから走らされることで相手も疲れてきます。危険なところを消せなくなってきます。数的優位も作れなくなる。立ち上がりは、われわれはボールを動かし、そこから多彩に仕掛けた。マンチェスターシティもボールを動かすことで、相手を疲れさせていきます。相手がボールを追う時間が長くなり、左右に揺さぶる中で追い切れなくなる。そしてスペースを与えてくれる。最初の15分くらいまでは、そうした状況を作るという、試合全体を通した戦術の１つです。 －－リーグ戦でなかなか出場機会を得られていない選手が活躍をした。 全員が良いプレーをしてくれました。ケガ人が多い状況で、休ませたい選手も休ませられなかったが、今日は重要なゲーム。次の（Ｊ１第13節・）徳島戦ももっと重要。いろんな試行錯誤の中でメンバーを選択して、結果を出せたのは良かった。ケガ人が多い中でみんなを休ませられないのは難しい。今日のようにチーム全体で戦っていくしかありません。荒野（拓馬）は復帰後初の90分のプレー。ここまでで一番良かったので、前向きである。深井（一希）に関しても同様。連戦が続く中でケガ人が復調していくことも大事です。 ＊ミシャさんの次のコメントで徳島戦を見据えながらの戦いだったことを、確認できました。 「今日は重要なゲーム。次の（Ｊ１第13節・）徳島戦ももっと重要。いろんな試行錯誤の中でメンバーを選択して、結果を出せたのは良かった。」 [ 金 明輝監督 ] 選手は力を出し切ってくれたと思います。敗退が決まりましたが、僕自身のマネジメント不足。申し訳ない気持ちでいっぱいです。選手たちは与えられたタスクをやってくれたと思います。 －－前回は１－５で敗れた相手との再戦だった。 「必ず勝って帰ろう」と選手を送り出した。 －－前半から惜しい場面があったが、つなぎのところについて。 サッカーなのでゴールを目指す、というところに変わりはないので、相手に合わせて選手はファイトしてくれたと思う。 －－ルヴァンカップ５試合での成果は？ １勝もしていないので、成果を口にしていいのか悪いのか分からないというところもあるが、課題のほうが多いので、次の試合に懸けたいと思う。 リンク先を貼っておきます。 https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2021/050501/live/#coach
posted by ベル ｜14:39 | コンサドーレ | コメント(0) |
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