2020年07月29日
2つのコラム(平川弘さん&曽田雄志さん) より
今朝は、コラムが2つ掲載されています。 「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムからです。 ★★★★★ 平川弘さんのコラム ★★★★★ ◆コラム名 「元日本代表平川弘の Cool Eye」 ★見出し <横浜Mの長所消した効果大> <荒野自在のゼロトップに手応え> ■コラムより ●前年王者の横浜Mを3-1で撃破。過密日程の中で選手をやりくりして勝ち切ったことは大きな前進だ。 ●特筆すべきはゼロトップで荒野が自由に動くぐちゃぐちゃシステム(笑)で横浜Mの長所を消したこと。 ●しかも高嶺をストッパーに入れた変形の4バックで。選手は状況によって柔軟にプレー、 判断することが必須だったが、うまくいった。 ●チャナ、駒井のプレスも効いたが、やはり荒野が肝で扇原を自由にさせなかったことが 一番だったと思う。 ●神戸戦はまた違った戦いになり、話は別だが、ゼロトップでもやれるという自信は相当大きい。 などです。 「北海道新聞」に不定期で掲載されている曽田雄志さんのコラムからです。 ★★★★★ 曽田雄志さんのコラム ★★★★★ ◆コラム名 「曽田雄志のコンサCHECK」 ★見出し <横浜M戦 主力欠いても光る攻撃> ■コラムより ●昨年J1王者の横浜Mとの一戦。両チームとも主力を疲労やけがで欠き、選手の配置も少し 変わった試合だが、前半から双方の攻撃的なサッカーが見られた。 ●札幌は先制された直後の前半16分、すぐさま同点。駒井のシュートも相手GKのタイミングをうまく 外した。 ●続く逆転シーンは、チャナがシュートコースを探しながらキープし、荒野のゴールにつなげた。 ●自陣からのボールポゼッションとタイトな中盤。加えてサイドからの速い攻撃はいつ見ても楽しい。 ●札幌はエースの武蔵、横浜は仲川とマルコスジュニオールの2人の昨季得点王がいなかった。 次回8月26日の対戦で出場したら、より魅力的な試合になるか確認したい。 などです。
posted by ベル |04:56 | コンサドーレ | コメント(0) |
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